マイクロの営団3000系をどうにかした 完成回

2013-05-19 01:13:08 | 捕鯨

なんだか色々端折っている気もしますが完成したので完成編を

 

塗装したパーツ類を組み立てて8両出揃った状態

シンプルな塗装ですので銀の違いは大きいですな

 

製品との大きな違いは手すりと車番とアンテナですかねぇ

列番はクロスポイントのシールを使用しました

連結器はTN化を行い、銀河モデルの車上子とプラ板でそれらしく仕上げてみました

 

屋根

割と手間のかかっているポイントで、車端部に4箇所もある手すりの植替えやベンチレータのバリ削りと塗装

そのかいあってかなかなかすっきり仕上がって満足

パンタ配管周りも分解→バリ取り→再塗装を行いすっきりと

マイクロ独特の光で透ける樹脂も解決です

 

 

5000円にしてはなかなか楽しめたのではないかなーと、

日比直の歴史を語る上では外せない車両ですしね

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイクロのさよなら営団3000系をさよならではなくする 第二回

2013-05-12 00:32:49 | 捕鯨

お久しぶりの記事ですね

 

お買い物1

営団3000に関係してるのは手すりくらいですね

お買い物2

こちらも営団3000に関係しているのはインクジェットシールだけですな

 

 

車番

銀地シールに白くり抜きで出力すると綺麗と教えてもらったのでやってみたらすごく綺麗でした

しかし実は先頭車の車番間違えているのでこっそり直します

編成は東急直通仕様、千住所属だった3057編成を選択

 

車体

マイクロはIPAに漬けたことがなかったので怖かったのですが、ものすごく綺麗に落ちました

一瞬で落ちてくれます(つまり塗装の質が低いわけですが…)

 

パーツ

マイクロ製品はパーツ数が気持ち悪い

配管を別パーツにするのはどうなんだろうか

 

塗装

とりあえずパーツ床下類を

パンタ→8番

床下、幌、パンタ脇ランボード→9番

ベンチレータ、配管、ヒューズ→14番

という至って普通の塗り分けですが、マイクロ製品はパーツに色を塗るだけでグッと良くなるので楽しいです

 

車体

単色なので艶黒→スパステで

 

 

とりあえずここまで

もう完成はしているのですが細かい手直しをして完成写真を撮りたいのでもう一記事伸ばさせてもらいます、、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイクロのさよなら営団3000系をさよならではなくする 第一回

2013-04-06 00:49:09 | 捕鯨

秋淀で叩き売られていたマッコウクジラを捕鯨

さよなら装飾の編成はそりゃ余りますよねぇと

 

分解

マイクロをバラすのはこんなにも大変なのかと

とりあえず手すり穴でもと

造形自体はマイクロ製品の中では程々に良いと思いますよ

 

塗装を落とそうにもマイクロ製品をここまで加工するのは初めてで手探り状態

色さえ落とせばクロポのキットと同じ状態になるんですがねぇ

 

まだ何をどこまでするかも決まってないですねー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする