前回はSUSTINAを入れ込んで8連化するという少し手のかかりそうな方の記事を書きましたが、今回は10連のまま楽しむ予定の編成の方を
正直とても素晴らしい出来の製品のためあんまり手を掛ける部分が見つからず本当に小加工とタッチアップという感じになりました
床下
梯子の色差しとトレジャー製ハンスコの設置
4000番台といえばテカテカの床下という印象が強かったので床板は全てつやあり黒で塗装してみました
新車感がでてとてもgood
スカート
スカートの印象問題
やはり少し形状に違和感があったのでスカートパーツの下部と開口部の左右を削りダークグレーで塗装してみました(画像右)
グッと良い顔になったかなと思います
屋根上
パンタをGM8番で塗装後擦り板、ホーン、避雷器に色差し
避雷器が一体となっているのが少し厄介に感じましたな
ヒューズボックスはダークグレーに、配管は新系列らしく烏口で黒を入れてみました
あと画像に写っていないですがアンテナにも色差しを行っています
遮光
余談的なことですが行先表示器上部の光漏れが少し気になったのでアルミシール貼っておきました
そんな感じで小加工を済ませ完成
同じ完成品加工でもGM製品とは比べ物にならないほど工程が少なかったですな…
先月ついに発売となったKATO製5050系4000番台
我が家には10連一本と8連一本を導入
今回は8連化準備の記事を
車番
今回製品化された4107Fと4109Fとはどちらも8連経験の無い編成ですので8両で楽しむには車番変更が不可避です
ペイントリムーバーを使ってゴシゴシしてみると意外とあっさり落ちてくれます
印刷の部分は全部落ちてしまうのでマスキングテープで治具を作ると安心
綺麗さっぱり消えてくれました
前面は黒印刷on車番印刷でどうしようもないので上からつや黒を吹きます
BeforeAfter
良さげですね
剥がしが終わったら貼り付けを
トレジャータウンさんが出している車番と8連インレタを
8両識別ステッカーも適当に再現
トレジャーが夏のイベントでSUSTINA素材も出してくれるというので市野倉のキットは封印となりそうです
まだまだしたごしらえ段階