白い貝どっさり!
放射肋の数からたぶんサルボウガイかと思うのですが
とにかくこの白い貝が好きです。
地道に集めてたまってきました。
状態のよいものを拾えると結構嬉しい。
で、またおなじみのリース作りました。
今回は18センチのリース台サイズ。
前々回作った大きいサイズのリースは廊下へ飾ったので
部屋用に大きいサイズのが欲しくて今回も似た様な感じに作りました。
密かに小さなカズラガイいます~。
実際に壁に飾ってみました。
これを作る前に、ベンケイガイでリースつくれないかな~と
少し作ったのですが、ベンケイガイ中心で作るリースは
茶色過ぎてイマイチだったので途中でほぐしました。
それにリース上にベンケイガイの模様が沢山あると
「魔除けか…!」という感じになってしまい。
なにか儀式でも始まるのかという感じの…。
鳥よけとかそういう感じのものになりそうな勢いだったので却下。
なにより茶色過ぎて作っていてもまったく楽しくなかったのですよね~。
きっとベンケイガイは少し添えるように使う方が
映える貝なんだろうなぁ。
ベンケイガイは松ぼっくりやドングリのような
森の茶色と一緒に作った方が綺麗になりそうな気がします。
でも、森系リースは今のところ気分ではないので
秋あたりにでもいいかもしれないなぁと思いました。
そんなべンケイガイ。
縄文人はベンケイガイで腕輪を作ってはめていたとか。
縄文人はお洒落だったんだね。