空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

フェアバンクスにオーロラが戻ってきました

2008-08-12 18:58:12 | (旧)雑記帳/オーロラ
 今期初オーロラかな?!(非公式)

 LIVE!オーロラで、フェアバンクスにオーロラが戻ってきました。
 現地1:40~1:50くらいまでだったでしょうか、短かったけれど夜光雲と淡いオーロラのランデブーが見られました。(^o^)
 夜光雲は今も見えています。
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Live!オーロラ/オーロラ中継ベスト・セレクション2007

2008-06-06 19:29:15 | (旧)雑記帳/オーロラ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001A35T8E&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>symbol2 Live!オーロラ
 オーロラ中継ベスト・セレクション2007

 2008年7月23日(水)発売予定
 定価3990円ですが、amazonの予約特典では3072円になっています。

アラスカからオーロラや空の映像をリアルタイムで配信している"Live!オーロラ"の2007年ベスト映像集。未公開映像も収録。
 個人的には昨秋フェアバンクス近郊の湖畔で見たブレイクアップが収録されているみたいなので、「ああ、あの!?」と再会出来るのが楽しみです。(^_^)


世界で最も美しいオーロラがここにある!2007年度のべスト・オーロラ映像集!

★世界初の貴重なオーロラ映像を多数収録
 Webサイト、携帯サイト、プラネタリウム、イベント会場などへオーロラの同時生中継(世界初)を行うプロジェクトLive!オーロラ (生中継サイト)。
 常時アラスカの空を撮り続けるカメラがとらえた映像より、2007年度のベストショットを収録しました。

★メディアで話題
 オーロラ中継プロジェクト「Live!オーロラ」は、新聞やTVで多数紹介され、話題となってます。DVD化の声が多数あり、まさに待望の商品化となります。

★面白い!
 今まで映像としてあまり紹介されることがなかったオーロラ。
 定点観測で撮り続けているからこそできる、様々なオーロラの姿が、克明に描かれています。
 リアルタイムスピードによるオーロラのビデオ映像は世界的にも極希少で、世界中のオーロラファンにとって待望のDVDです。

★インテリアに、貴重なコレクションに
 オーロラは形も色も様々です。
 お部屋の照明を消して、暗闇に浮かぶ、宇宙から舞い降りる壮大なアートを、思う存分お楽しみ下さい。


【収録内容】
●地球の鼓動(ダイジェスト2007)2007-2008:約30分
 ハイビジョン以上の超高解像度カメラで1年中撮影した美しい映像集(16:9画面サイズ、早送り映像)

●超高感度カメラがとらえたオーロラ(未公開映像多数):約18分
 オーロラのレイ構造、発行色、微細な動きをリアルに撮影した貴重な映像(4:3画面サイズ、実速度映像)
 生中継で見逃したLive!オーロラファンも必見の映像が満載です。

●オーロラ中継 Live!オーロラとは?
 観測所の様子、中継機器の説明なども。

※解説書封入

[撮影期間] 2007年6月1日~2008年4月31日(30日ですね^^::)


【このシーズンでとらえられた貴重な映像】
・2007年10月24日 オリオン座流星群の大火球がオーロラを横切る!(大火球のビデオ映像すら世の中にみられない貴重なものが、オーロラと競演しています)
・高感度カメラがとらえた肉眼ではみられない天空ショー。(天の川が浮かぶ夜空に、赤いオーロラが)
・暗い夜空が突然光の渦で覆われる!このシーズン最高のオーロラ爆発をリアルタイムスピードのビデオ映像でとらえました。
・2007年シーズンがら設置されたマイクからの現地音声とビデオ映像で、北極圏でおきている幻想的な風景がリアルに再現されています。

音楽:MODEA
Presented by 遊造

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スペース・シャトルから写したオーロラ

2008-04-11 03:08:34 | (旧)雑記帳/オーロラ
symbol2 STS-123クルーが撮影したオーロラ

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000666RUA&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe> 2008年3月21日撮影。
 スペース・シャトルから写したオーロラ。
 蒼い地球の上にゆらめく緑の光の帯です。

 緑のオーロラは、地球に酸素がある証し。
 オーロラの現れる高度とほぼ同じ約400km上空を飛んでいるスペース・シャトルからは、オーロラを真横に見ることがあります。
 それで、地上からはカーテンのように見えるオーロラが帯のように写っていて、眼下には巨大な雲の渦巻きも見えます。

 ちなみにシャトルがオーロラの中を通過する時には、「光の林の中を飛んでいるように見えるそうですヨ。
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ユーコン オーロラツアーが当たる!

2008-04-10 03:04:35 | (旧)雑記帳/オーロラ
symbol2 ユーコン オーロラツアーが当たる!
 「クレバーウーマン」プレゼントキャンペーン第2弾


 カナダ観光局では、「クレバージェットセッター 草野満代が旅するカナダPart2 ユーコン・オーロラ編」の公開を記念してプレゼントキャンペーンを実施中。
 期間中、ご応募いただいた方の中から抽選で合計25名様に、カナダ往復航空券&ホテル宿泊券セット、DVDなど、素敵な賞品が当たります!

キャンペーン期間:2008年4月10日(木)~6月13日(金)24:00応募分まで

symbol2 カナダ観光局賞
 東京または大阪~ホワイトホース エコノミークラス往復無料航空券
 ウエストマーク・ホワイトホース・ホテル 宿泊券(3泊)
 オーロラ鑑賞ツアー
 以上セット2組4名

symbol2 ユーコン賞
 カナダ・ユーコン準州プロモーションDVD×20名

symbol2 クレバーウーマン賞
 アロマショップ ギフト詰め合わせ×1名


 第一回目のキャンペーンでは、アルバータ州オリジナル・トラベルポーチ3点セットに当選しました。(ありがとうございます。愛用してまぁ~す!^_^)
 2回目はオーロラ見物が当たらないかしらん?(^_^;)


symbol2 クレバーウーマン

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-jp&search=%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3&fc1=000000&lt1=_blank&lc1=3366FF&bg1=acccf5&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="300" height="250" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

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低速太陽風の吹き出し口での風速が判明

2008-04-02 03:04:55 | (旧)雑記帳/オーロラ
symbol2 低速太陽風の吹き出し口での風速が判明
 -ひので衛星極端紫外線分光撮像装置による高温ガス速度の検出-
@国立天文台ひので科学プロジェクト
 ↑
 図と解説が分かりやすい!


 太陽風は太陽から噴き出している荷電粒子の流れで、オーロラや磁気嵐の元になっています。
 しかし、その太陽風が太陽のどこから吹き出しているのかは、長年の謎でした。
 2007年12月には、太陽観測衛星『ひので』(SOLAR-B)によって、太陽風の源が捉えられ、その速度が測定されました。

 太陽風の存在は彗星の尾の観測によって1950年代から予測されていたそうですが、その後、人工衛星を使った観測で存在が確認されていました。
 太陽風の速度は数百km/sと非常に高速で、その速度とどこから噴出されるのかが謎だったのです。
 そして、『ひので』がX線望遠鏡の観測で、コロナホールに隣接した活動領域の端から高温ガスがコロナ上空に流れ出ている様子を捉えたのです。

 これは、太陽風の吹き出し口、とくに比較的低速な太陽風の源を直接観測したものである可能性がひじょうに高いと考えられます。しかし、得られた画像からガスの模様が移動していく様子をとらえ、そこから高温ガスの速度を予測したにすぎず、直接ガスの速度を測定しているわけではありません。そのため、本当に高温のガス本体が流れているのか、それとも波動現象のように単に模様が動いている様子を見ているだけなのか、明らかではありませんでした。

 今回、この問題を解決するために、XRTで発見されたこの高温ガス噴出領域を「ひので」に搭載された極端紫外線撮像分光装置(EIS)を使ってさらに観測しました。EISでは、この高温ガス噴出領域を分光観測することで、ガスが流れ出している速度を測定することができます。その結果、高温ガスの流出速度は毎秒100km程度であることがわかり、XRTを使った観測から予測された値とほぼ一致する結果となりました。

 「ひので」に搭載されたEIS、XRTの両望遠鏡の観測により、コロナホールに隣接した活動領域の端から高温のガスが流れ出していることが決定的なものになりました。この研究により、今後太陽風の理解が大きく進むことでしょう。

【2008年4月2日 国立天文台 アストロ・トピックス(373)】より


 太陽風の理解が進むことにより、オーロラ予報や宇宙天気予報の確度も上がっていくのではないでしょうか?
 楽しみですね!

<関連リンク>
「ひので」ホームページ国立天文台
太陽観測衛星「ひので(SOLAR-B)」@JAXA
低速太陽風の吹き出し口での風速が判明@アストロアーツ
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