今期初オーロラかな?!(非公式)
LIVE!オーロラで、フェアバンクスにオーロラが戻ってきました。
現地1:40~1:50くらいまでだったでしょうか、短かったけれど夜光雲と淡いオーロラのランデブーが見られました。(^o^)
夜光雲は今も見えています。
LIVE!オーロラで、フェアバンクスにオーロラが戻ってきました。
現地1:40~1:50くらいまでだったでしょうか、短かったけれど夜光雲と淡いオーロラのランデブーが見られました。(^o^)
夜光雲は今も見えています。
世界で最も美しいオーロラがここにある!2007年度のべスト・オーロラ映像集!
★世界初の貴重なオーロラ映像を多数収録
Webサイト、携帯サイト、プラネタリウム、イベント会場などへオーロラの同時生中継(世界初)を行うプロジェクトLive!オーロラ (生中継サイト)。
常時アラスカの空を撮り続けるカメラがとらえた映像より、2007年度のベストショットを収録しました。
★メディアで話題
オーロラ中継プロジェクト「Live!オーロラ」は、新聞やTVで多数紹介され、話題となってます。DVD化の声が多数あり、まさに待望の商品化となります。
★面白い!
今まで映像としてあまり紹介されることがなかったオーロラ。
定点観測で撮り続けているからこそできる、様々なオーロラの姿が、克明に描かれています。
リアルタイムスピードによるオーロラのビデオ映像は世界的にも極希少で、世界中のオーロラファンにとって待望のDVDです。
★インテリアに、貴重なコレクションに
オーロラは形も色も様々です。
お部屋の照明を消して、暗闇に浮かぶ、宇宙から舞い降りる壮大なアートを、思う存分お楽しみ下さい。
【収録内容】
●地球の鼓動(ダイジェスト2007)2007-2008:約30分
ハイビジョン以上の超高解像度カメラで1年中撮影した美しい映像集(16:9画面サイズ、早送り映像)
●超高感度カメラがとらえたオーロラ(未公開映像多数):約18分
オーロラのレイ構造、発行色、微細な動きをリアルに撮影した貴重な映像(4:3画面サイズ、実速度映像)
生中継で見逃したLive!オーロラファンも必見の映像が満載です。
●オーロラ中継 Live!オーロラとは?
観測所の様子、中継機器の説明なども。
※解説書封入
[撮影期間] 2007年6月1日~2008年4月31日(30日ですね^^::)
【このシーズンでとらえられた貴重な映像】
・2007年10月24日 オリオン座流星群の大火球がオーロラを横切る!(大火球のビデオ映像すら世の中にみられない貴重なものが、オーロラと競演しています)
・高感度カメラがとらえた肉眼ではみられない天空ショー。(天の川が浮かぶ夜空に、赤いオーロラが)
・暗い夜空が突然光の渦で覆われる!このシーズン最高のオーロラ爆発をリアルタイムスピードのビデオ映像でとらえました。
・2007年シーズンがら設置されたマイクからの現地音声とビデオ映像で、北極圏でおきている幻想的な風景がリアルに再現されています。
音楽:MODEA
Presented by 遊造
カナダ観光局では、「クレバージェットセッター 草野満代が旅するカナダPart2 ユーコン・オーロラ編」の公開を記念してプレゼントキャンペーンを実施中。
期間中、ご応募いただいた方の中から抽選で合計25名様に、カナダ往復航空券&ホテル宿泊券セット、DVDなど、素敵な賞品が当たります!
これは、太陽風の吹き出し口、とくに比較的低速な太陽風の源を直接観測したものである可能性がひじょうに高いと考えられます。しかし、得られた画像からガスの模様が移動していく様子をとらえ、そこから高温ガスの速度を予測したにすぎず、直接ガスの速度を測定しているわけではありません。そのため、本当に高温のガス本体が流れているのか、それとも波動現象のように単に模様が動いている様子を見ているだけなのか、明らかではありませんでした。
今回、この問題を解決するために、XRTで発見されたこの高温ガス噴出領域を「ひので」に搭載された極端紫外線撮像分光装置(EIS)を使ってさらに観測しました。EISでは、この高温ガス噴出領域を分光観測することで、ガスが流れ出している速度を測定することができます。その結果、高温ガスの流出速度は毎秒100km程度であることがわかり、XRTを使った観測から予測された値とほぼ一致する結果となりました。
「ひので」に搭載されたEIS、XRTの両望遠鏡の観測により、コロナホールに隣接した活動領域の端から高温のガスが流れ出していることが決定的なものになりました。この研究により、今後太陽風の理解が大きく進むことでしょう。
【2008年4月2日 国立天文台 アストロ・トピックス(373)】より