空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

第50回横浜国際花火大会

2005-07-17 23:59:53 | (旧)雑記帳/レンズの向こう側
 昼間は低い雲があったので、果たして我が家から見えるか心配だったのだけれど、なんとか見えました。
 しかしながら、やはり湿度が高くて空が白っぽいためにコントラスト不足。
 花火の色が全然浮き上がってきません。(;_;)

 今年は第50回の記念大会だそうで、いつもよりも盛大なのかな?
 ところが、ここからは望遠レンズで頑張って撮影しないといけないほど離れているから、余り関係ないだろうな。(;_;)

 望遠レンズでかなり無理して、おまけに空が悪いので露出時間も長くできなくて大したものではありませんが、何枚か花火の画像を…。



 あっ、これは昨夏も揚がったものです。
 http://sky.ap.teacup.com/kiroku/67.html
 綺麗で少し変っていて好きです。
 終盤部で揚がっても見栄えがすると思うのだけれど、いきなり初盤で来ましたか。





 赤いガーベラ…。





 赤い花火が多いですが、実際には黄、紫、ブルー、緑など様々な色のヴァリエーションがありました。
 ただ、空の透明度が悪かったので、赤以外の色は暗かったり、コントラストがなかったりで、ほとんど写らなかったのでありました。(;_;)



 形はさておき、珍しくカラフルに何色もの色が写りました。(^^)



 線香花火みたい。





 フィナーレの頃には、ますます空が白くなって、そこに花火の煙霧が加わって…風下側になってしまったこちらでは、花火はほとんど霞の向こうでした。(;_;)


 花火を見終わって機材を片付いていたところ、少し離れた家のベランダで小さな火が灯っているのを見つけました。
 何をしているのだろう???
 お盆の送り火?
 昨日じゃなかったっけ?



 しばらく見ているうちに、どんどん火の勢いが大きくなっていきます。
 うわぁ~!火事???
 慌てて電話…電話…と片方の手は電話機へ伸び、もう片方の手で望遠レンズ越しに様子を見てみました。(^^;;)
 シルエットで分かりにくいのですが、火の側には人がいるようです。
 それほど慌てている様子でもなし…。
 しかし、火はもっと大きくなっていくようで、こちらが気が気ではありません。
 ど…どうしよう?!
 やはり消防車を呼ぶべきか?
 でも、ベランダに居る人影は、家の中に向かって何か話しているようにも見えます。
 もうしばらく様子を見てみよう…。

 それからほどなくして、火は小さくなって消えたみたいでした。
 一体何だったの?
 ドキドキしたぁ~。(*_*;)

 翌日その家の前を通ると、ベランダにはBBQ用のコンロが置いてありました。
 着火材が多かった?
 お肉を焼いていて、垂れた油に火がついたのかなぁ?

 大事に至らなくて何よりでした。
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