わかっちゃいるけどやめられない

なんでもサクサクやろうとすると失敗する。自分の過去の行い、行動パターンをみると、よくわかる。仕事も調子が良い時は一気呵成にできるが、長続きしないしできない。能力はもちろん、体力が続かないから。頭でわかって失敗ばかりしているにも関わらず、同じ失敗、過ちを繰り返すことが多い。


仕事の面で体力の衰えは如実。20時過ぎての残業はシンドイ。第一効率が悪い。仕事に限らず普段の生活でも、食後の洗い物は直ぐにに片付けないとダメ。後回しにすると、時間も効率も落ちる。洗濯ものだって溜め込み過ぎると、時間がかかってしょうがない。運動も週末の土日で2，3時間ではなく毎日30分が良い。お勉強も然り。毎日10分の音読、10分の筆写で英語のスキルも上がるだけどね。

少しずつ改善しつつはあるのだが、長年の癖、習慣は直りにくいなぁ。

通勤電車で食うな

以前から気になっていたが最近通勤電車の車中で食す輩が目につく。6年前中央線車中での、吉野家の牛丼事件（隣に座った20歳前後の女性が着席するやお持ち帰り牛丼にパクついた）ほどではないが、男女を問わず悪びれる様子もなく、ポケットからスナック菓子やチョコレートを取り出してボリボリと食べるのだ。

興味深いには朝の通勤時は皆無で、決まって帰りの通勤電車なこと。お疲れで帰宅まで小腹が空くのはよくわかるが、行儀が悪いことこの上なし。

先日は西武線で隣に立ったこれまた若い女性がポリポリと10分ぐらいず～と食べっぱなし。耳障りだし、第一マナー違反だろう。睨んでも平気。東西線の車中で見た立ったまま化粧をする女性を目撃したこともあり、おじさんにはもはや理解不能の事態である。

先は長い

本日1か月ぶりの母親の診察日。なんとあと1か月で介護保険で可能な入院期間はおしまいなのに、3か月入院せよ、とのご託言。本来、固定しているボルトと骨頭まで20mmの距離があるのに、たった4㎜しかない。負荷をかけ過ぎると、ボルトが骨頭に突き刺さる可能性があり、万一そうなると人工骨頭にする手術が必要になる。それだけは、執刀医も避けたいらしく、減免しつつリハビリをしてください、というわけだ。ある程度負荷をかけないと、骨も固まらないのだ。宇宙飛行士がよい例だ。無重力だと、骨が脆くなり地球帰還後直後は自力では歩けない。


最初の1か月は1/3、2か月目は1/2そして最後の1か月で100%の荷重をかけるリハビリ。心配なのには、以前ここで言及した認知症の兆候が散見されたこと。しかし、どうやら混乱しただけで認知症ではないらしい。介護の認定見直しで来院した市役所の担当者が、認知の問題なしと太鼓判。


危惧するのは認知症というより、鬱病の可能性だ。家族と週末しかあえない不安と、一生車いす生活になるかもしれない不安。怪我より長期入院によりストレスの蓄積のほうが怖い。本人には3か月の我慢で歩けるようになると、言い聞かせ納得はしているが、「自宅に帰りたい。こんなところにもう居たくない。」と訴える母親を見ると、心が痛む。


さらに問題。
介護保険ででる費用は3か月。1割負担で今は月10万。それが100%負担で100万円、2か月で200万円余計な費用が掛かる。今日は本人がいたので、医師にはこの件を問い質さなかったが、自分のミスをハッキリ認めている以上当然費用面も考えているはず、である。もちろん、彼個人の問題ではなく病院との交渉になるのだが。
すべて解決しても退院は9月。実に半年の入院である。介護の一環と考えれば短い期間だが、家族が倒れことのたいへんさを今更ながら、痛感している。

梅雨に思う

一昨日までの暑さが嘘のように涼しい。6月が梅雨であることを忘れさせる陽気だったがやはり、梅雨。昨日は雨もシトシトと大降りにならず細かく降りまさに梅雨そのもの。ところ今日はもはや豪雨に近く、雨脚の強さ、水たまりの大きさに驚かされた。夜になると気温は昨日と大差ないのになぜか寒く感じる。半袖では我慢ならず、長袖のトレーナーを引っ張り出す始末。


6月と言えば一年の半分が経過しようとしているわけで、早いものだ。やりたいこと、やらなければいけないことが山ほどあるが、今のところまったくもって不本意な結果。目標達成率３０％程度といったところである。１００％はムリでもせめて、７０％ぐらいしないと、ダメ。これでは何も変わらない。

まだまだ努力が足りないなぁ。
もっとがんばらないといけませんな。

驚異の長寿命

1984年製のPanasonic α2000ブラウン管TVが逝った。２か月ほど前に突然リモコンのスイッチが入らなくなったのだ。購入以来実に30年現役だったわけで、今見てもしっかりした造りは、コストをタップリ投じたメリットが生きている。現行の液晶TVより、筐体の堅牢性、作り込み精度は明らかに優れている。

TVはほとんど見ないが、F1やNews、映画が見たくなってきた。拙宅はCATVでデジアナ変換しており、使用可能だったのだ。サービス停止の2015年3月31日まで持たせたかったが、叶わず。

アタマに来たのが入間CATVの対応。使用中のSetBoxはなんとHDMI端子が、ない。マスプロ電工のDST52Tというロートル機種。対応機種に変更するのに、5,000円払え、とのこと。

ふざけるなぁ～。本来、STBはタダ。機種変に限って有償とはこれいかに。そもそも地上波を見るだけで2,400円払うのもバカバカしいので、解約を考えている。

新たな問題発覚

昨日は母親の入院1か月後の執刀医による診断日。さらに1か月免荷が必要、というのが医師の判断。しかし、ハッキリと言明したわけではないが、どうも手術ミスを認めるか、のような発言あり。（ボルトが斜めに固定）


1か月の期限設定も明確な理由はなさそうで、自信ない発言。

本日家族会議。結論は1か月の入院継続はむしろ弊害が多く、セカンドオピニオンを求め結果をもって執刀医と談判することとした。
日々リハビリを担当する理学療法士の意見では回復が顕著とのこと。リハビリを見学していても、車椅子への移動は自力でできる状態だった。


医師のミスを追及糾弾し、訴訟を起こすつもりはない。
問題は母親をいかに早く日常生活に復帰させるか、である。

イイトコサガシin新座

このところ母親の件や自分の体調の所為で参加できなかったイイトコサガシWork Shop三か月ぶりに出席した。総勢5名と小人数ながらアットホームな雰囲気でウエットで暖かいワークショップとなった。自分も初めて体験するワークショップがあり、ユニークでかつ効果が覿面で楽しかった。

イイトコサガシのワークショップは発達障害の当事者の方はもちろん、ご家族、一般の方も大歓迎です。日々進化するワークショップ、コミュニケーションのスキルが知らず知らずのうちにあがること間違いなし。

オバマ来日警戒シフトの銀座

昨日の話である。１８時ごろいつものように築地から銀座へ歩いていたが、並木通りでオバマ大統領警戒シフトに遭遇。まさに通りを閉鎖する寸前で、騒然とした雰囲気だった。あまりに多い警官にいったい何があるのか理解できず。オバマ大統領来日のため、と現場の警官がアナウンスしていたが、いまひとつ腑に落ちなかったが今朝の新聞を読んで納得。寿司好きの大統領を安倍ちゃんが「次郎」へ招待した、とのこと。

いささかやり過ぎ。過剰警備だぜ。

ＮＴＴ ＶＳ ＫＤＤＩ

本日NTTＴの光回線工事を実施。15時～17時の予定がラッシュで18時過ぎから開始。今日は一日に10軒廻るそうな。ご苦労様です。現行はKDDIの光回線、1Gbpsをまったく実感できなかったが、原因判明。LANケーブルが10000Base-Tでなかったのだ。!!NTTは200Mbpsで、その差歴然。あまりの速さに唖然。

しかしまいった。
こんなにスピードが違うとは驚き。25か月経過したらKDDIに戻すかな。（笑）スマホをwilicomに換えたため、光回線とのセット割引がなくなったこと、回線乗換キャンペーンのキッシュバック60,000円に釣られてNTTにしたのだが失敗だったかもしれない。

なんだかワクワク

なんだか最近ワクワクしている。
現在進行形である。いろいろとやりたいことが山積み。経済的には甚だ心もとないが、それでも一歩ずつ改善に向かいつつある。金は天下の回り物。無駄使いしなければ少ない収入でもなんとなるものだし、なんとかするべしだ。以前は無駄使いしすぎでよくも、あれだけ使ったと我ながら呆れる。5年で6,000万稼いで残らず。

金額の多寡には関係なく仕事は楽しい。サラリーマン復活フルタイム勤務。慣れない事務仕事だが習熟度が上がりスキルが付いてくると意外におもしろい。強みであるセールスセンスを生かせる場面も多々あり、元来不得意と思っていた仕事もやりがいがある。

毎日銀座から勤務先まで歩いているが、朝だけ。来週からは帰路も歩こう。そうすれば8,000歩/日になる。プラス週2回走れば運動不足は解消だろう。毎晩のストレッチだけでなくスクワットも日課に加えよう。

不思議なものでオフィシャルな面が充実してくると、プライベートな部分も活性化する。週一では掃除が物足りなくなるし、部屋のレイアウトも変え、料理のレパートリーも広がった。英語の勉強も段々理解力が上がってきた。

本を読めていないのが残念。幸い？TVはまったく見なくなった（TV壊れたらしく、電源入らず）のに。ついついネット上の記事やblogを見てしまう。この辺りが要、改善。今日から週2冊読破ノルマだ。畑も然り。これも明日様子を見に行こう。ジャガイモを植える時期を逸したので夏野菜の準備をせねば。週末農業では厳しいかな。？いっそ庭耕すか。？

イイトコサガシ、ファシリテーターは語る

今日は久々にイイトサガシのイベントに参加。いつものワークショップと違い、ファシリテーター同士（同志？）が対談形式でQ&Aを30分行うという新しい試みだ。5人のファシリテーターが質問者と回答者の両方をこなしながらリレー形式で開催。この質問、自分に対する質問を自ら設定し、質問者が問いかけるという方法である。

他のファシリテータの人と違い、漠然としか質問事項を考えていなくて完全なる準備不足。頭の中で充分に整理されておらず、思いのたけが表現できず、我ながらちょっと残念。次回は念入りにした準備しなければ。

Q&Aの後は回答したファシリテーターが好きなワークショップを実施。最後に回答したファシリテーターへの質問を受けるという3段階方式である。持ち時間1時間、長いようで短く緊張しつつもあっという間だった。

朝の9時半から4時半までの長丁場ながら楽しく過ごすことができた。ファシリテータ個々人の属性が人となりが滲み出てたいへん興味深かった。

3.11

早いもので丸3年経ってしまった。風化しつつあるも日本人として絶対忘れることはできない。

以下当時の日記。

春の足音

昨日から一転寒い一日となった。とはいえ、予報ほどには寒くならず。ふと庭を見ると梅が咲いているではないか。植物は不思議なモノで暖かくなると決まった時期に花を咲かせる。
自然の摂理とはいえ、たいしたものだ。おまけに拙宅の庭木、まったく手入れをいしていないのだ。

幽かな足音だが確実に春は近づいている。

任務終了

先週そして昨日に引き続き足かけ3日に渡る実家の除雪作業、本日やっと終了である。ずいぶんとスッキリ。気持ちまで良くなったから不思議。ホントは裏庭と、隣家との境にまだだいぶ残っているのだがまあ、外から見えない放っておくことに。（＾＾）；

またしても雪

またしても雪。降りは前回ほどには、と高をくくっていたが大間違い。今回も20Cmは楽に積もった。除雪は面倒くさいので明日。先週よりも気温が低く家の中、エアコン全開、電気ストーブをつけても寒い。セーターの上にジャージを羽織ってちょうど良いかな。


地球温暖化などという嘘、信じているのはおめでたい日本人くらいだろう。地球寒冷化がここ2，3年で始まったようだ。