涼しく感じる30度

今日は空気が昨日、一昨日に比べ湿度が低く暑いものの、熱くはなかった。気温も5度ほど違い夜は涼しく快適なほどである。現在（午前1時過ぎ）室温28度なれど問題なし。最高気温で32度湿度60%前後であれば体力も消耗も少なく、適度にビールをはじめとするアルコール類の消費が増え、夏物衣料や蚊取り線香といった季節商品も売れて経済も潤うというもの。



何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。

酷暑ならぬ適暑がよろしいようで。

ひと雨降って暑気払い

暑い、いやもはや熱い日となった昨日、今日の陽気。車に2時間乗っただけで日焼けしてしまい、ヒリヒリ。これには驚いた。外気温を見るとなんと41度、暑いわけある。本日午後から俄か黒雲がモクモク広がり、風が強くなり、ヒンヤリ。「これは一雨来るぞ。」と直感。慌てて洗濯モノを取り込んだ。案の定、20分後には土砂降り。車のワイパーのスピードを最速にしないと雨粒を拭いきれない。


午前中と午後の外気温計をみて驚いた。
こんなに気温（ではなく、正確には地表？温度）が下がるものなんだ、と。

夏こそエアコンレスで健康に

そろそろかなぁ、と思っていたら案の定梅雨明け。俗に梅雨明け１０日といい、好天が続くらしい。しばらく気温３０度オーバーのようで昼も夜も暑い。日中はオフィスにいるので問題ないが夜の自宅はこの時間（０時過ぎ）でも室温３１度。

日当たりがやたらによいので、西日が籠って熱が抜けないのだ。暑がりで汗っかきのくせにエアコン嫌い。扇風機で凌いでいる。ひと夏この状態である。就寝前から寝入り端の３０分ほどはエアコンを入れることもあるが、まだまだ使用に至らず。

体力を消耗しそうだが逆。
自律神経が麻痺しないせいか夏バテとは無縁。食欲も増進し、体重が増えるのだ。あまりお勧めの方法ではないが、夏バテ防止にはエアコンレスな生活が一番である。

また、やってしまった

またやってしまった。


156の話である。直進時には問題ないが、舵角が大きい左折時に限りおかしな音が聞こえるのだ。フロントいやリアかなぁ、と判別がつかず。ステアリングは取られないものの、なんとなく直進安定性も不安的な気もする。ここ１，２か月のことである。思い当たるのが縁石乗揚げ。過去２回経験あり今回で三度目だ。うち１回はフロントショックアブソーバーが完全にひん曲がり、現在乗っているSilver１５６に買い替えるキッカケとなり、もう１回はリアホイールが外観は問題ないものの、修正不可能なほど歪んでしまった。


今回は左リア。
ご近所にあるアルファロメオ所沢へ駆け込んだ。

腕利きメカニックのH氏に同乗して頂き、現象確認のため走った。音は確認できたが、負荷が小さく認識している音よりはずいぶんと小さかった。左右にやや激しく振っても音は出ず。どうやらフロントではないようだ。
工場に戻りリフトアップすると左リアショックにガタあり。よくよく左右を見比べると---。

「ハの字」だ。（＾＾）；
１５５のフロントはものすごいキャンバーつけていたが、それはそれレース用。トラブルでこの状態はなんとも、悲しいですな。
幸いか不幸中の幸いか、パラレルリンクは取り付けボルトとともに異常なし。ホイールも問題なし。衝撃がショックアブソーバーに集中したらしい。原因判明、交換するだけだぁ。（＾＾）；

ところが問題。
昨年交換した足回りは純正の乗り味を味わいたいため、Ｂ４仕様。ビルシュタインながらオイルショックで純正補修品である。H氏曰く、「阿部商会（輸入元）に在庫ないかもしれません。ご自分で探された方が早いかもしれませんよ。」たしかに在庫は、払底しているかも。

帰宅後ググって診ると---。
ない、まったくない。B4の新品リアは皆無。!!Monroe、Sachs、KYBしかない。当然ながら１本売りは、なし。左右セットである。困った困った。悩みどころだが、KYBのExcelG（ガスショック）に決めた。
Yahoo、楽天になくAmazonにあった。（笑）

いかんなぁ、学習効果なしである。（トホホ）


それにしてもありがたいのはディーラーの対応である。いつも修理ばかりなのに、いやな顔ひとつせず気軽に相談に乗ってくれるのだ。Ｋ店長、フロントのＭ課長、敏腕メカニックのH係長そして担当営業のIさん、そして偶然いらっしゃったN本部長ありがとうございました。４Ｃキャッシュで買えるよう仕事ガンバリます。

かなり回復

今日は老親の定期健診日、月に一回骨折した部位（大腿骨）のレントゲン撮影と問診である。回復度合いは良好で8月からの1/2負荷を来週から実施することととなった。順調に行けば1ヶ月退院が短くなる計算である。

本来であれば、1ヶ月で退院して然るべきなのに、すでに入院から4ヵ月半経過。医師の手術ミスでここまで伸びてしまったが、彼の見立てより改善度合いが著しい。とはいえ、3ヶ月かけて負荷を少しずつ上げるプラン自体どれほどの意味があるのか疑問だった。測らずも実証されたわけ。

気力は充実、すでに入院前とほぼ遜色ないほど元に復し会話にチグハグさはなくなった。物忘れはあるのは当たり前、年齢（88歳）からするとむしろ優秀な部類である。


今後はよりリハビリに勤しみ、体力をつけ日常生活に支障のない状態に一日も速く戻って欲しい。

昨日は志木でイイトコサガシ

昨日は毎月恒例のイイトコサガシin志木。今回はファシリテーターにさだをさんが参加、遠路栃木からはせ参じたのだ。若者らしくハキハキしたファシリテートで清々しい気になった。若さって素敵ですな。羨ましい。（＾＾）負けじとリーダーファシリテーターのもうすぐさんと拙者も奮闘。アットホームな雰囲気がいつも以上にアッとホームなワークショップになった。

今回は先週末のファシリテーター向け長時間ワークショップの実践編。ポイントはファシリテーターがコンビを組みワークショップを運用すること。なかなか実践となると難しいが、それでも以前と比べると一皮むけた感じだ。意識したのは、ボディランゲージ。意識的に「からだ」を大きく動かし非言語コミニケーションを図ってみた。コンビの利点は１+１が２ではなく、５にも６にもなることでうまくいくとワークショップも充実度があがり、より楽しくかつ宇う意義になることである。


新しいアイスブレークもおもしろかった。
しりとりアドベンチャーである。方法は汁とり形式だがミソは自己紹介。しりとりしながら自己紹介ができるように単語をつなぐのだ。時間は２分、目安として８つの単語もしくはフレーズを考えること。自分も含めぶっつけ本番で行うと、心地よい緊張感があってなかなか楽しかった。２分で８個の話題は15'S（フィフティーンセカンズ）の応用で15秒でまとめて手放すことの応用編である。

盛岡ラーメン

土曜日、イイトコサガシの長時間ワークショップ参加の折に、溝の口駅近くのラーメン屋で夕食。これが美味くてビックリ。「盛岡ラーメン」、屋号からすると冷麺？と思いきや、差にあらず。もついろんメニューにはあるが、主力ではない。NO3人気の松府ラーメンを食す。麺は細目で固めながらニンニクと辛みがほどよく効いたスープと相性バッチリである。塩ラーメンにフワフワ卵。シンプルながらスープの味が抜群。

溝の口10年いや15年ぶりだろうか。以前も賑やかだった記憶があるが、土曜日の夜でもあり若者でごった返していた新宿、渋谷さながら。ここ数年、人口流入が進んでいるそうだが駅舎も立派になった気がする。渋谷にも横浜にも近いし人気があるのも解る。

久々に美味いラーメンを食べた。素晴らしい味である。家族経営らしくアットホームな雰囲気のお店だ。あんまり美味すぎて写真がない。外観のみ。

10時間ワークショップ

今日は所属するイイトコサガシのファシリテーター向け長時間ワークショップに参加した。9時分から21時まで昼食、夕食時間を除き実に10時間である。でもまったく疲れず。高揚感はあったが疲労感は皆無。前の晩、タップリ睡眠がとれたからかな。例の魔法の椅子で夕食後22時から3時半まで熟睡。どうするか迷ったが、4時半まで起きていて1時間半ほど仮眠。平日と同じく6時起床である。

参加人数は5名。普段から過去見知りのファシリテーターである。新しいice breakがあって楽しみながらワークショップを堪能。講師1名につき5名の受講者だからサボる暇など微塵もなく、代わる代わるリーダーとサブを演じながら、いつもは1名で行う内容をかならタッグ、ペアを組んでのファシリテートである。一人より二人が良い。お互いに補完しあいながら、個性の違いを見せながらワークションの運用をいかにスムーズに、参加される方が楽しんで頂けるかを、ああでもないこうでもないと試行錯誤。

ワークショップの狙いと目的を常に変えながらRefremingすることが今回のワークショップの課題である。
脳みそフル回転、最初は戸惑ったが慣れるに従いスムーズに言葉が出るようになった。手拍子のタイミング、テンポもグンと上達。

何事もチャレンジで前向きの気持ちがあればなんとかなるもの、と強く感じた一日だった。

季節外れ？

7月初旬に颱風に見舞われるのは珍しい。大きな災害となった地域もあり毎年の事ながら日本は颱風被害が多い国だ。モンスーン地帯ではないのに。朝からムシムシと不快で通勤時三越の前で立ち止まって空を見上げると、雲が勢いよく動いてて明るくなる兆しがあった。

ランチに外に出ると風がやや強く、夕方18時半まではなんとか天気は持ったが、雑貨屋で油とり紙を買って外に出たら雨が降ってきた。オフィスの出かけに折りたたみ傘をバッグにしまったばかりの生憎なタイミング。その間5分か。（笑）

雨はたいしたこともなく、地下鉄の駅の入り口に着くころにはパラパラだった。拙宅の最寄り駅に降りたら雨はなし。勤務先は海に近く、自宅は山に近いから当然か。

ダイエットには油抜き

3月ごろから正月太りで増えた体重を落とすことに腐心（大げさですな）していたが、このところ63Kg台で落ち着いている。バンドの穴がひとつ余計に必要になった。少し落とし過ぎである。67Kg代を2Kg落とせば満足だったのだが、なぜかドンドン減少。ここでも書いた魔法？のフライパンで油をほとんど使わなくなったことが大きい。

週末のパスタ作り以外、肉も魚もオリーブオイルなしで料理している。後者は普通だが前者は始めは躊躇し、少量使ったが、気にならなくなり今では消費量ゼロ。

夕食を軽めにしていることも効いてるかな。？といっても野菜は4人前、炭水化物つまりはご飯の量を減らしている。

運動は毎日7,000歩前後のwalkingしかしていない。もっとも運動で消費するカロリーはしれたもの。おまけぐらいに考えたほうがよい。時間があれば、いや時間作って週3回ぐらいランニングしたいなぁ。

初めての定時総会

NPO法人With natureを発展的に解消し1月24日に新たにスタートしたNPO法人With step早いもので第一回定時総会を昨日、開催した。本来であれば、6月中に開催しなければならないのだが、なるべくたくさんの会員に参加してもらいたくて、この日に落ち着いた。生き辛さを抱える方への支援活動を目的とし、以下の3つの事業を行っている。


１）イイトコサガシとタイアップした会話のワークショップ

２）農作業体験

３）運動教室

バタバタと忙しくホームページもまだ作っていないのだが、後半は定期的継続的にイベントを仕掛け、引き籠りや登校拒否の相談解決のプロによる相談会など、今までにない新たな切り口でのアプローチも計画中にてご期待あれ。

一件落着か。？

昨日、母親の手術失敗に伴い病院側と面談。面談者は埼玉メディカル本部長兼事務長のＨ氏。Ｓ医師の過失を認め、介護保険対象期間（母親の当該期間は3か月）終了後は、医療保険で対応する手続きを取ることで合意した。（医師が必要性を認め、申請することが可能）


延長した入院期間、3か月のリハビリ費用は全額病院側負担としサービスの質は落とさないことも合意した。
また最悪人工骨頭（大腿骨）への置換手術が必要になった場合は、100％当該医師のミスに起因した場合のみ費用負担を検討するとのこと。第三者、セカンドオピニオンを持って。病院側としては現段階で認めるわけにはいかないのかもしれない。100%手術ミスが原因は明白なんだけどね。

一件落着と思いたいが、万一人口骨頭が必要になった場合、再入院と3か月リハビリ期間が必要となり、88歳の高齢を考えると危惧せざるをえない。何度も言及しているが、肉体的な問題より、長期入院による精神的ダメージの方がはるかに大きいから。


日に三回のリハビリ（現在、骨折した左足は1/3負荷。8月は1/2、9月は全負荷）は順調で元来の運動能力の高さが幸いし、理学療法士、作業療法士も驚くほどの回復ぶり。願わくば9月末ではなく、8月いっぱいで退院してもらいたい。

暑くてたまらん

昨日は強烈な日差しで梅雨とは思えず、今日は曇りながら気温、湿度が高くムシムシと不快指数急上昇。ベッとり、纏わりつくようななんとも言えない澱んだ空気に閉口だ。不思議なものでこんな日は天ぷらは敬遠される。？ランチに天やに入ったら、なぜかガラガラ。天丼は週一と決めているのだが、こんなことは初めてである。いつも順番待ちでごった返してるのに。

やはり気温と湿度が影響しているのか。？たしかに天丼食べ終えると大汗、とはいえそんな人は周りにいない。（笑）みなさん、涼しい顔なのだが。

写真は昨日（あ、もう一昨日ですネ）のいつもの公園。木陰でないと、さすがにキツイなぁ。