アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

新兵器投入

2013年09月03日 23時39分08秒 | 農業






今日はなんと朝から12時過ぎまで畑にいた。さすがにいささかお疲れモードである。明日の種まきの準備、ではなく雑草取りに勤しだのだ。せっかく1か月かけて刈った雑草、畑以外の場所はニョキニョキと伸び始めおおよそ元の半分ほどに。これではいかんと、全全面畑化の前に、雑草を取らないことには前に進めず。

そこで新兵器投入である。シルバーの、柄が長い方が立ち鎌で、これで雑草を掻くのだ。地面も一緒に削ってしまうのが欠点だが、威力を発揮。まだ奥に一部残るが、8割がた雑草を退治した。

帰り際に思わず空を見上げた。見事な入道雲と青空だったから。しかし9月3日ですぜ、とても9月の空には見えませんな。スマートホンのカメラでは露出オーバーでうまく撮れず。




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6枚目開墾中

2013年08月31日 15時56分18秒 | 農業






雑草が大きくなる前に6枚目の畑の開墾をスタート。なぜか今日の方が涼しく、日差しも弱いはずなのに、まったく捗らず。1/5ほどでばててしまい、本日の業務終了である。倉庫整理の疲れが残っていたかな。明日、引き渡しにて午後から19時までかかってすべての荷物を運び出したからね。

雑草の根っこがどれほどやっかいか、なかなかピンとくる方は少ないでしょう。ということで、写真をご覧あれ。ヘタクソな写真で違いがわかりにくいかもしれないが、表面の目にする部分より、根っこの太さ、密集具合がお分かり頂けるかな。スコップで切り出し、蹴飛ばして泥を落として一ヶ所に積み上げて終了。


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再開

2013年08月30日 23時29分41秒 | 農業








今週お初の畑。倉庫の引っ越し作業やなんやかんやで忙しく、ほぼ一週間ぶりなのだ。雑草がまたずいぶんと伸びてしまい、原野のころを彷彿とさせる。「これではいかん、いっそ全部畑にしてしまえ。」と雑草を刈りの一日となった。全面畑化してしまえば、雑草は育ち難いはず。そろそろ大根でも蒔かないといけませんな。

畑の周りを目を凝らしてみると、アリさんたちの活動がすごい。アッという間にそこら中掘り返し、巣だらけ。あんな小さいカラダのどこにパワーがあるのか、聞いてみたい気分だ。

人参以外は全滅か、と思っていたがどうもレタスが発芽したらしい。?小さな小さな芽が出ていた。

師匠の畑では食べ飽きるほど頂いた茄子が、まだまだたくさん収穫できそうだ。大きな茄子がたわわに菜っていた。


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いまひとつたらないなぁ

2013年08月24日 23時58分42秒 | 農業






昨日の雷雨で待望のお湿り、と思いきや思いのほか乾燥状態が高く、地表からわずかしか浸み込まず。曇っていたお天気も薄曇りにんあり、お日様が時々顔を覗かせるころには、元の木阿弥。もっと雨が降るか、水遣りするか、はたまた雨水を貯めるか。水遣りが現実的だが、70M離れた水道栓から運ばねばならず。将来的には雨水貯蔵タンクの設置かな。?

スマホから撮った写真にて、うまく写っていないが、畑から見る周り景色はなかなか魅力的だ。農道を挟んだ反対側はお茶畑。お茶畑の先はなだらな丘陵になっていて遠くにはやや標高の高い里山が見える。

草茫々の雑草原野に半分ほど戻ってしまった駐車場予定地。刈り取るのが面倒にて、畑にすることにした。明日はスコップ持って格闘開始ですな。

たくさん出てきたぞ~

2013年08月21日 18時15分17秒 | 農業







やっと芽が出た人参、幸い順調に成長しよく見るとより多く発芽していた。嬉しくなりますなぁ。素人仕事ありありのしょぼい畑で、肥料もやらないのに元気に育つ姿を見ると、頑張れと応援したくなる。未だ気が早いがうまい人参がたくさん取れますように。残念ながら、レタス、白ごま、黒ごまは未だ雑草と判別できず。

今日は畑の全景を少し離れた見てみた。広いような狭いようで、伸びた雑草の中に畑がある感じでなんとも格好悪い。もう一度雑草を完全に抜き、綺麗にしなければ。現在5枚の畑だができればあと1枚ぐらいは耕したい。そろそろ8月も終わり、植えるものを考えなくちゃね。


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やっと芽を確認

2013年08月19日 14時15分33秒 | 農業










ここ1週間はほとんど雨らしい雨が降らず、畑はすっかりカラカラ。表面が完全に乾き、パウダー状の泥は歩くたびに濛々と埃が舞い上がる。種を蒔いた畑1号、2号を見ると、やっとハッキリと人参の発芽を確認。まったくもって不揃いだが、中には意外なほど伸びた芽がありやれやれの一安心。白ごま、黒ごま、レタスはもはや雑草との区別がつかずである。気長に待つしかないな。

人参の成長を祈り、周りの雑草を引っこ抜いた。これで普通の畑に一歩近づいた。?3号、4号、5号の周りも1か月ほどで元の野原に半分ほど復元。これではかっこわるい。2号、5号の左手の再度の掃討作戦に入った。さらに5号を大幅に拡張。横に広げるのでなく、縦にした。なぜなら畝の方向が不揃いになるから。面白いと思ったが他の人の畑を見ると、方向が統一されている。農家の畑を見てもしかり。どうやら合理的な理由ありや、と判断し倣うこととした。

5号は半分はなぜか土が非常に柔らかく、やっかいな根っこも、ない。シャベルがおもしろいように、沈み開墾が捗ること。表面の雑草が種類が違う。100坪にも満たない場所の植生が違い不思議だ。

師匠のゴマは見事に成長、羨ましい限り。


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畝作って広げた

2013年08月17日 14時49分50秒 | 農業






今日は三枚目の畑の畝作りと、4枚目の畑の拡張工事である。後者は前者の作業中に思いついた。畝と畝の間の幅を広げ、植え付けや水遣りをしやすいように考えると、どうしても3列目の畝が小さくなってしまう。だったら、広げてしまえとばかり30Cmほど拡張。相変わらず根っことの戦い、おまけ2日ほど夕立が降らず乾燥した地面はなかなか硬い。とはいえ、ちょっと掘れば、黒々とした土が現れなんとかなるもの。

畝を作るとき、念入りに根っこを抜いた。ここで手抜きをすると、1枚目2枚の畑の如く、野菜の目だが雑草だか区別がつかなくなるから。意外にしんどい。ズボッと深めに掘り起し、1本1本手で抜くのだ。大半の根っこは取り除けいるので、残った根っこの除去。2時間ほどで作業終了。残るは、5枚目の畑の畝作りと拡張。苗の植え付けは8月後半、それとも9月。?

開墾した畑以外はすっかり雑草が勢力を回復、20Cm前後に伸びてしまった。こっちも退治しないとね。自然は手強い、手を入れないとすぐ元に戻ってしまう。

不思議と畑を開墾し、地面を掘り起こすとトンボが集まり、頭の上は蜂がブ~ンと唸りながら飛び交う。なぜか7時半ごろになると、耕作放棄され3Mほどに伸びたち茶の樹の上で、「ぎゃあぎゃあ」鳥が鳴きだす。1日たてば、アリが巣を作り始める。毎日「自然を身近」に感じられるから楽しいな。

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芽が出たけど---

2013年08月14日 18時45分11秒 | 農業






2週間ほど前に蒔いた種が芽を出した。とはいえ、雑草と見分けがつかない。師匠はニンジン出たな、との御託言なれど不肖の弟子には見分けがつかない。もう少し大きくならないとわからないなぁ。レタス、白ゴマ、黒ゴマ、春菊は未だ発芽せず。水遣りが足りなかったか、はたまた鳥に喰われたか。ま、気長に待つとしましょう。

今日は5枚目の開墾を少しに、3枚目を少し丁寧に耕して畝を作った。しばらく暑そうなので作付は9月になってから、と勝手に決め、1枚目、2枚目のいい加減な畝作りを反省し、フカフカで根っこの残骸がない、畑作りを目指すのでした。丁寧にやればやっただけ、答えてくれな自然。でも人力でこんなことしてたら、ビジネスにはなり難い。昔の人は偉いなぁ。

畑は5枚になったが高さ2M幅1Mあった巨大な荻(ススキに酷似した葦のような植物)の残骸がデンと居座り、邪魔なことこの上なし。とはいえ、50Cmいや1Mぐらい掘らないと掘り起こせそうもなく、放置に決定である。よくまぁ、ここまで育ったこと。

一休み中に師匠から頂いたキュウリをパチリ。ジャンボサイズだが味も良し。朝食のサラダとなった。

いい感じで進行中

2013年08月13日 23時23分39秒 | 農業





5枚目の畑開墾に入った。昨夜の雨で地面が柔らかく、スコップが動くこと動くこと。他の畑が2日を要するところ、1日で足りてしまった。さらなる続行もと一瞬考えたが、さすがに暑さにやられ断念。午前中でも連日35度につき、作業は2時間が限度。もう少し、せめて最高気温30度ならまだまだ耕せるのだが。熱中症は勘弁頂きたいから、いたしかたなしですな。

バッタの類やトカゲ、ミミズはよく見かけるが今日は珍しい虫さんとご対面。カブトムシだ。畑から70Mほどのところに、水道栓が1本だけあり、貴重な水源となっている。毎日、汗だくにて沐浴とはいかないが、頭から水を被るのが習わし。いつものように顔を洗い、蛇口に頭をもっていこうと下を見ると、黒っぽい蠢く物体を発見。よく見ると単独行動中のカブトムシ君ではないか。発泡スチロールを巻いた水道栓を懸命に上ってくるではないか。

カサカサと擦れる音がおもしろい。しばらく、彼?の動きを追っていたら、下から天辺まで登り切った。久々にカブトムシ君と遭遇を一時楽しんだ。すぐ側にあるぶどう棚の甘い香りに誘われたのかな。?



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暑さとの戦い

2013年08月09日 13時13分34秒 | 農業




一日休んで畑に行ってみると先週の火曜日に荒起しを始めた四枚目の畑、さっそく働き者のアリさんが巣作りに励んでいた。いやはや、恐るべき生命力。エサはないはずだけど、ミミズ狩りするのかなぁ。それともどこから、調達してくるのかな。?よく見ると、ミミズに取り付いていたアリさんとは種類が違う。少し大型である。いわゆる、普通のアリンコ。となると、雑食ですな。

暑さと闘いながら四枚目の畑の荒起こしも、あと少し。鍬ではなく、シャベルで雑草を根こそぎ掘り返している。なかなか具合が、よく、力加減もだいぶわかってきた。暑ささえなければ、もっと捗るのになぁ。8時ちょい過ぎには切り上げ、その後は水遣りに注力。ジョウロで10Lほど散水。

とにかく汗をよくかく。ペットボトルに麦茶を入れ、2本消費。1Lなり。虫対策に着ている長袖のシャツと長ズボン、長靴のイデタチでは致し方なし。明日はもう1本持参かな。?

明日は四枚目の荒起こしを終え、3枚目の整備と何か植えたいな。8月に植えられる作物少ないから何を選ぶか思案のしどころかな。種ではなく、苗。できればハーブ類。さて、どうするかな。?


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一歩一歩着実に

2013年08月05日 23時11分21秒 | 農業




畑、三枚目の開墾終了し、四枚目に手を付けたところで本日終了。レタスと白ゴマの畝に水遣りをした。このところお湿りがなく、さすがに表層はパサパサに乾きまいた種が発芽するのか心配。それにしても根っこ(地下茎)との格闘が続く。先週の土曜日から鍬をシャベルに替えた。なかなか効率が良いし、深く掘れるのでより根っこを取り除きやすい。

先週の手抜きで泥が付いたままの根っこを移動しようとして、動かず。やはり泥をきれいに落とさないとダメ。畑と畑の間に根っこをばら撒き、地表に日差しが届かないようにした。雑草で雑草を制せるか、否か。原理的には妥当だと、思うがさて結果はいかに。

週後半から7月初めのような猛暑再来とのこと。もそっと早く起きますかな。?4時半起床で5時に畑へ、なんて。10時半に寝ないといけませんな。う~ん、これはちと厳しいかも。

着々進行

2013年07月30日 23時28分10秒 | 農業








今日はもうひとつ畑を耕し、畝を作りそして種を蒔いた。地表はほとんど乾いていたが5Cmも掘れば湿った黒い土が現れ、作付けには好都合。水を撒かなくても十分発芽するレベルだ。明日では遅いだろうから、絶好のタイミングだろう。

レタス、白ゴマ、人参、春菊が第一陣、ひと畝は残し次回のお楽しみ。次の畑はハーブ類を植えようかな。

もちろん新たに種蒔きをするにせよ、苗を植えるにせよ開墾作業は不可避。雑草の根っことの格闘になるのだ。これが厄介。一番右はその根っこ。縦横に根を張り1坪を耕すと、この山が2つできる。人力耕作の成果のひとつ。?

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荒起し開始

2013年07月27日 16時05分49秒 | 農業













今日は伐採した雑草を燃やすことに労力を費やしてしまい、荒起こしはほんのお触り。今日から本格始動だ。何を勘違いした鋤を使った前日と違い、鍬で能率アップ。比べ物になりません。根っこがごっそり取れスイスイとはいかずとも、まずまずの進み具合である。

約2坪ほど耕した。まだまだだが、パイロット畑としては良いかな。明日はお子さん向け運動教室開催のため、お休み。明後日はいよいよなんか植えとしよう。種か苗か。う~ん、どうしよう。師匠が「レタスの種があるよ。ほんとは8月に撒くから、早いけどいいんじゃないの。?」とのご託言。大好物だし、毎日食べてるからまずはレタスだ。

5枚目、6枚目のの写真は雑草王国の時、before&afterその差歴然。


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いよいよ始動

2013年07月26日 18時48分07秒 | 農業












雑草の伐採が終わり、今日は記念すべき畑作り第一歩となった。ところが、地面の下に残った雑草の根がすごい。縦横に張り巡らされ根っこネットワークが鍬にカツンカツンと当たる。とてもじゃないが新米にわか農夫には荷が重い。師匠には「へっぴり腰だねぇ、そのかっこうじゃ後で、あちこち体が痛くなるよ。」と言われる始末。いやじゃや、おっしゃる通りで状態である。

自分でも妙に腕に力が入っているのがわかるし、鍬とからだが離れすぎ。少し掘っているうちになんとなく感触が掴めてきたが、まだまだだ。もう一人の師匠は、何時間畑で働いてもつかれないそうで、道具の使い方がまったく違うのだ。ムダな力はいらないのだ、ポイントを押さえ必要なところだけ力を入れることが大事なのだ。なんでも一緒ですな。(笑)

一面に刈った雑草の山があちこちに点在、今日は焼畑農業もどきの作業も行った。時間的にはこちらの作業が大半かな。もちろん、バケツに水を張り消化の準備は万端である。枯草に火が付き白い煙を見るのは何年振りだろうか。見る見る草の量は減っていく。

興味深いのは以前師匠がおこなった茶ノ木の焼き跡。白いコケ類が生えていたのだ。遠目には石灰でもかけたかのように白く、まさか菌体類とは。ビックリである。

焼畑の残骸は散らし水をかけ消化したが、良い肥料になるはずで明日は耕作中(実際は前段階)の畝に撒きますかな。

車を停めている手前では見事にリンゴが成っていた。小粒ながらなかなか美味そうだ。自然農法のようでポツポツと実が散見。


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ほぼ終了

2013年07月20日 23時28分57秒 | 農業





最後の難物、巨大化した荻の木2本のうち1本を一時間かかって撤去。いやはや、疲れたな。明日は知的障害のお子さん向け運動教室のため、開墾作業はお休み。あと、1本の荻を刈れば、いよいよ畑の整地だ。(^^)

今日の伐採が進まなかったワケは、荻が手強かっただけでなく、じゃがいもの収穫作業をお手伝いしたから。お隣、師匠の畑である。大きいのから、小さいのまでバケツ2杯分の収穫。おすそ分けを頂き、さっそくポテトサラダに。(^^)なんとも、美味い。これからいよいよトマトが。(^^)大好物なのだ。楽しみ楽しみ。