アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

復活、A-3

2015年04月29日 21時51分49秒 | ジャズ








連休初日、やっと重い腰を上げA-3を開梱しラックに収納した。文字通り重いアンプ、気合で持ち上げることができる限界重量はこの35Kgだなぁ、とつくづく実感である。メンテナンスは完璧で素晴らしい音を奏でている。3000Zrも悪くないがA,B比較で聴聴比べると余りの違いにビックリ仰天である。音の明瞭度がまったく違う。かつ低域の力感もたいしたもので、ダイナミックレンジがあたかも広がったかのような感あり。なぜか音量も3000ZRに比べ同一ボリューム位置で明らかに大きい。定位も文句なし。明瞭度、定位、力感そして全体のバランスの良さ、クラシック向けと称されるワケがよくわかる。

もちろん620Bとの相性もバッチリ。生き生きと音楽を奏で始めた。!!出来の悪い真空管アンプのくぐごもった、ぼやけたサウンドがお好きな御仁は拒絶反応を示すかもしれないが、HiFiで聴いてこそのオーディオである。

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