今日書店で。

今朝、２番目の子を部活に送り出してから、いつものように
洗濯、掃除して、準備万端～。

何が準備万端なのかというと、実は夫の弟（３人きょうだいの一番下）が
ハワイで挙式、新婚旅行を済ませて無事帰国しまして。
わざわざお土産を持ってきてくれるというので、
いつもより丁寧に掃除をしたわけです。

弟のお嫁さん、明るいし、しっかりしてそうだし、優柔不断な
弟にはぴったりかと・・・（汗）
ハワイの土産話をたっぷり聞かせてもらい、挙式の時の
写真がウェブで公開されているということで、ネットで
拝見～！

なるほど、最近はウェブで公開してるのねん～と時代を
感じました。
モーリー夫婦は新婚旅行がハワイだったんだけど、その当時
ハワイで挙式なんて頭にはなかったし、第一ＰＣも普及してなかった
もんね～～（泣）
こんな時代が来るなんてねぇ・・・うう・・・。

お昼からは、部活から帰宅した２番目の子と買い物。
モーの好きなジャスコに行ってきました。
なにやらｗ-ｉｎｄｓの新曲を予約したい！というので。

そのほかにたいした用事はなかったので、書店でしばし
過ごしました。
その書店の新刊コーナーで目にした書籍がとても
衝撃的で・・・。

初めてのお子さんを死産したご夫婦が出された本。

妊娠７ヶ月目くらいで、赤ちゃんの心拍が確認されないことを
告げられ、悲しみの出産。
奥様の日記、いろいろな写真、詩などが掲載されていました。

奥様は、悲しみの中でも、
「赤ちゃんは悲しみをくれたのではない、妊娠中とても
　幸せな気持ちを感じることが出来た。赤ちゃんは喜びをくれたんだ」
というような内容のことを書かれていました。

写真は、出産後３人で撮ったものもありました。
死産ということもあり、手、顔の一部には薄いガーゼが
かけられていました。

購入はしませんでしたが、すごく命が感じられて衝撃的な本でした。