伊集院静。

先日、ＴＶを見ていた時のこと、作家の伊集院静さんが
インタビューを受けていました。

今年のはじめに出版された「羊の目」という作品について
語っていた伊集院静さん。

その中で、モーリーが思っていることと同じことを
話されていました。


「家族や友達は生きていく中で、自分に何かを教えてくれている。
　そして、その人の最後の教え、それは亡くなる時。
　亡くなる事によって、また色々な事を教えてくれる。」


高校生の時に兄を亡くし、大人になってからは妻だった
夏目雅子さんを亡くし、それから実母を亡くした
伊集院静さんだからこそ、この言葉に重みがある。

関口知宏さん。

なんと惚れやすい体質なのか、もちろん羽生さんも好きだけど、
関口知宏さんも好きです・・・（照）

関口知宏さんといえば、あの関口宏さんの息子さん。
プロフィールを調べてみると、７月１日が誕生日だったのね。

モーリーが関口知宏さんを知ったのは、ＮＨＫのＢＳデジタル放送で
放送された「関口知宏の中国鉄道大紀行」という番組。

ちょうどモーリーの勤めている会社に中国からの研修生が
来たこともあって、中国を旅するこの番組を見るように
なりました。

中国のことも興味がありましたが、いい雰囲気なのが関口さん。
素朴で飾らない人柄で、中国の人たちと交流を楽しみ、
素直に景色に感動する姿が、とても魅力的です。

やっぱり関口さんだからこそ、また見たい～！と思えるんでしょうね。

絵心もあり、音楽活動もされて、中国語や英語もたしなむ関口さん、
ええわ～。