先日、1番目の子がいつものことで、部活帰りに友達と
一緒に帰ってきました。
部活帰りに、ひとまずコンビニに寄ってお菓子などを買い込み
うちに寄った様子。
娘を含め3人がぺちゃくちゃおしゃべりをしながら、我が家の
食卓で井戸端会議。
今、進路などで、それでなくてもお互いの性格が似ているせいで
気にくわないことばかりのモーリーと娘、そのことを知ってる
友達の一人が、
「ねぇ、あんた(娘)は今が反抗期なん?うちなんか反抗期は
中学校3年の頃で、かなり激しかったけど、今は普通よ。」
などと、タイムリーなことをしゃべり始めました。
で、また続けて、
「でもさ、親に反抗して、勝てる~?」
この問いに他の2人は、
「勝てん~!(笑)」
と大爆笑!!
そして、
「だってさ、うちらより倍以上長生きしてる親に勝てるわけないじゃん~」
だって。
モーリーはでしゃばらないように黙って、家事に専念しているフリを
していたんだけど、もうおかしくておかしくて・・・(苦笑)
「・・・よくわかってんじゃん」
と感心。
それでも、反抗したくなるのが反抗期だもんね。
そりゃ、自分も体験してるからよくわかってる。
親に向けて、反抗期の子供たちの口から出る激しく乱暴な言葉は、
以前きっと自分も・・・と、最近よく思います。
そんな時、親、特に母親はどんな気持ちになっていたのか、
その当時は考える余裕もなく、今になって反省するなんて
遅いよね。
当時のことを母に聞けたら、と思うけど、それは叶わぬことで、
子育てをほとんど母に任せていた父が、そういうことを覚えているわけもなく、
あとは想像するしかありません。
きっとモーリーの今の気持ちが当時の母の気持ちなんだろう、と
思ってみる。
子供の反抗期に悩み、不安を感じていたっていうことかな。
正直、しつけはこれでよかったのか、とか、こういう風に子育てして
よかったのか、と不安は尽きません。
でも、娘と友達の会話を聞いているとちょっとホッとしたというか(笑)
娘の態度にはやっぱり腹が立ちます。
進学のいろいろな手続きやオープンキャンパスのことが目の前に
迫ってくると、面倒だ、とか、これなら就職したほうが楽かも、などと
言ってる姿を見ると、「ふざけるな!」と言いたくなります。
モーリー自身も進路については、ひどく悩み先生や親を困らせた子でした。
こんな子でも、将来のためにと親は自分に投資をしてくれ、長い目で
見てくれたことを思い出すと、やっぱりモーリーもそうしてやりたいと
思います。
それに、進学させてやるんだから感謝しろ、なんてことは言えません。
自分が選択した人生で、子供を産むことを望み、誕生した子供だからこそ
少しでも幸せと思える人生を送ってほしい、それが親の願いです。
進路を考えるのはほんと難しいけどね。
一緒に帰ってきました。
部活帰りに、ひとまずコンビニに寄ってお菓子などを買い込み
うちに寄った様子。
娘を含め3人がぺちゃくちゃおしゃべりをしながら、我が家の
食卓で井戸端会議。
今、進路などで、それでなくてもお互いの性格が似ているせいで
気にくわないことばかりのモーリーと娘、そのことを知ってる
友達の一人が、
「ねぇ、あんた(娘)は今が反抗期なん?うちなんか反抗期は
中学校3年の頃で、かなり激しかったけど、今は普通よ。」
などと、タイムリーなことをしゃべり始めました。
で、また続けて、
「でもさ、親に反抗して、勝てる~?」
この問いに他の2人は、
「勝てん~!(笑)」
と大爆笑!!
そして、
「だってさ、うちらより倍以上長生きしてる親に勝てるわけないじゃん~」
だって。
モーリーはでしゃばらないように黙って、家事に専念しているフリを
していたんだけど、もうおかしくておかしくて・・・(苦笑)
「・・・よくわかってんじゃん」
と感心。
それでも、反抗したくなるのが反抗期だもんね。
そりゃ、自分も体験してるからよくわかってる。
親に向けて、反抗期の子供たちの口から出る激しく乱暴な言葉は、
以前きっと自分も・・・と、最近よく思います。
そんな時、親、特に母親はどんな気持ちになっていたのか、
その当時は考える余裕もなく、今になって反省するなんて
遅いよね。
当時のことを母に聞けたら、と思うけど、それは叶わぬことで、
子育てをほとんど母に任せていた父が、そういうことを覚えているわけもなく、
あとは想像するしかありません。
きっとモーリーの今の気持ちが当時の母の気持ちなんだろう、と
思ってみる。
子供の反抗期に悩み、不安を感じていたっていうことかな。
正直、しつけはこれでよかったのか、とか、こういう風に子育てして
よかったのか、と不安は尽きません。
でも、娘と友達の会話を聞いているとちょっとホッとしたというか(笑)
娘の態度にはやっぱり腹が立ちます。
進学のいろいろな手続きやオープンキャンパスのことが目の前に
迫ってくると、面倒だ、とか、これなら就職したほうが楽かも、などと
言ってる姿を見ると、「ふざけるな!」と言いたくなります。
モーリー自身も進路については、ひどく悩み先生や親を困らせた子でした。
こんな子でも、将来のためにと親は自分に投資をしてくれ、長い目で
見てくれたことを思い出すと、やっぱりモーリーもそうしてやりたいと
思います。
それに、進学させてやるんだから感謝しろ、なんてことは言えません。
自分が選択した人生で、子供を産むことを望み、誕生した子供だからこそ
少しでも幸せと思える人生を送ってほしい、それが親の願いです。
進路を考えるのはほんと難しいけどね。