娘のオープンキャンパス。

昨日は、１番目の子がオープンキャンパスで、充実した１日を
過ごした様子。

家の近くまで帰ってきたものの、友達と会っていた娘が帰宅したのは
夜１０時頃だったかな。

「百聞は一見にしかず」の言葉通り、短大や大学という所が
どんな所なのか、親がどんなに説明して、自分がいくら頭の中で
想像してみても、結局は実際見てみないとわからないものです。

オープンキャンパスでは、生徒がほしい学校側の積極的な売り込みが決め手。
いかに楽しいキャンパスライフが過ごせるかということを
在校生が優しく教えてくれるらしい。

寮のある学校では、寮内を案内され、
「社会人になればいくらでも一人暮らしを体験できるが、
　学校時代にしか出来ない寮生活は貴重な体験になります。」
という説明を受けて、一人暮らしをしたかった娘の心は

「寮っていいな～～～」モード。

寮は、もちろん一人部屋でシステムバス、クーラー付きで、
家具のレンタルあり。門限はあるけど、消灯時間はなし。
ポイントは学校の敷地内にあるので、学校が

思いっきり近い！

さぁ、どうする娘よ。

最近、口ゲンカが耐えないうちら親子だけど、昨夜だけは
素直に話し合いが出来ました。
今月中に、もう１校行ってみるという娘に、
「よっしゃ、その調子で進路を考えるのよ」
と、心の中でエールを送ったモーリーでした。
（実際言うと、これがまた逆効果なのですよ・・・（苦笑））

よく思うし、人にもよく言うことだけど、やっぱり人って
変わっていくね。
心にしても、体にしても、状態にしても、このままずっと長くって
ことはないね。

今朝、娘は朝７時からバイトがあるので、モーリーが起きた時には
もう起きて、朝ご飯（残りものやシリアル）を食べていました。
モーリーはただ「いってらっしゃい」と言いたくて６時過ぎに起床。

「ほんとに今日最高気温３５度になるの？？」と思いたくなるような
涼しく爽やかな朝です。

暑くなる前に、洗濯、お風呂掃除、玄関掃除などを済ませて、
あとは誰かが起きてくるのを待つだけ。
それまでの一人の時間は貴重な時間です。

今日は風がたくさん吹いています。

「関口知宏の音楽でめぐる鉄道の旅－ＣＤ ＢＯＯＫ」

最近ファンになった関口知宏さんの本を初めて買って
読んでいます。

これは関口さんが歌った曲のＣＤも付いているます。

あの鉄道の旅シリーズで見せた自然体の関口さんが、
自分らしい歩き方を見つけるまでの軌跡も書かれています。
関口さんもここに来るまで長い道のりがあったようです。

モーリーはまだ新米ファンなので、そういうことはこれっぽっちも
知りませんでしたが、この本でますます関口さんのファンに
なりました。

本の中の写真～風景や旅の時の自然な関口さん～など、とても素敵です。
それと、関口さんの来ている洋服、ＴＶの時も思っていたけど、
センスいいな～と思います。っていうか、自分好み。（笑）

テンプレート変えました。

ふと気づけば、いつまでもテンプレートが梅雨の雰囲気のまま。

なので、夏らしいものに変えてみました。

海なんてもう何年も行ってないけど・・・。

今年は、川くらい行ってみようかな。