「冠婚葬祭」のお付き合い=いくら包むか、は、本当に難しいものです。
モーリーの母はもう亡くなりましたが、数年前から友達の親御さんが
亡くなったり、その友達本人が病気や自死で亡くなることも経験してきました。
そう、悲しい事に今や「冠婚葬祭」の「葬」の金封の方が圧倒的に活躍する
始末です
自分との関係や立場などなどによって、金額は違いますが、最低金額も、
「相場」というものがあって、その常識の中で包むことになります。
こんなことを書くのは、先日の出来事を思い出したから。
夫のいとこが入院した時の事。
わりに近い病院に入院したこともあって、夫と義母がお見舞いに行きました。
その時夫は、これまでの付き合いも考え、義母にも相談して
5千円を包みました。
数日して、一番下の弟(彼もモーリーと同じ町内に住んでいます)が
そのいとこが入院している病院にお見舞いに行った折、2千円を包み、
健康ドリンクを持っていったそうです。
これを聞いた義母とモーリー夫婦、唖然・・・。
今どき2千円・・・(汗)
近くにいるいとこなのに・・・?
義母に相談をしたのかしなかったのか、とにかくびっくりの2千円。
義母は苦笑いしながら、
「まぁ、もう1度くらいお見舞いに行ったらいいわ」
モーリーは、実父からかねがね、今はきょうだいが少ない世の中だから
いとこも大切にしなくては、と言われています。
2千円という金額は「ちょっとした同僚」くらいかな、という気がしますが、
これも地域やその家系の「派手さ」にもよるのかもしれません。
でも、いとこはこれからもずっと付き合っていく関係だからね、
こういうお金、出し渋っちゃいけない。
その人の「気持ち」だから。
モーリーはそう思います。
モーリーの母はもう亡くなりましたが、数年前から友達の親御さんが
亡くなったり、その友達本人が病気や自死で亡くなることも経験してきました。
そう、悲しい事に今や「冠婚葬祭」の「葬」の金封の方が圧倒的に活躍する
始末です
自分との関係や立場などなどによって、金額は違いますが、最低金額も、
「相場」というものがあって、その常識の中で包むことになります。
こんなことを書くのは、先日の出来事を思い出したから。
夫のいとこが入院した時の事。
わりに近い病院に入院したこともあって、夫と義母がお見舞いに行きました。
その時夫は、これまでの付き合いも考え、義母にも相談して
5千円を包みました。
数日して、一番下の弟(彼もモーリーと同じ町内に住んでいます)が
そのいとこが入院している病院にお見舞いに行った折、2千円を包み、
健康ドリンクを持っていったそうです。
これを聞いた義母とモーリー夫婦、唖然・・・。
今どき2千円・・・(汗)
近くにいるいとこなのに・・・?
義母に相談をしたのかしなかったのか、とにかくびっくりの2千円。
義母は苦笑いしながら、
「まぁ、もう1度くらいお見舞いに行ったらいいわ」
モーリーは、実父からかねがね、今はきょうだいが少ない世の中だから
いとこも大切にしなくては、と言われています。
2千円という金額は「ちょっとした同僚」くらいかな、という気がしますが、
これも地域やその家系の「派手さ」にもよるのかもしれません。
でも、いとこはこれからもずっと付き合っていく関係だからね、
こういうお金、出し渋っちゃいけない。
その人の「気持ち」だから。
モーリーはそう思います。