息子の選抜Ⅰ。

今日は高校の推薦入試の日。
この辺で一般的には（？）「選抜Ⅰ」と言われている入試です。

息子は、結局進路を地元の高校に決め、彼の人生で生まれて初めての「受験」を
経験しました。


推薦入試は、面接と小論文。


我が家では、高校入試は３人目なので（しかも進学校ではないし）、家族中が
ほんわりと「きっと大丈夫！」と安心感に包まれていると思いきや、
当の本人は何日も前から胃が痛くなるほどの苦痛を抱えていたようです。

何しろ「上手にしゃべる」も「作文」も息子の苦手なことばかり。
これから先、どんだけ面接や小論文があると思っとるんだ・・・息子よ、これは
試練と思って頑張れ。

とはいえ、先週末にはとうとう、胃痛のため通院しました（汗）
恥ずかしながら、その時初めて息子の不安を知り、しっかり話を聞いて
やりました。
上の娘２人は女だけに、手八丁に口八丁ていうのか、そんなに心配もしなかったけどね。


中学校の先生の指導のお陰で、本人も「力を出し切った」と言うほどの今日の入試。
ホッとしました。


今日息子は帰宅後、封印していたゲームで、久しぶりのキックオフ！したそうです。
ちなみに、「ウィニングイレブン」というサッカーのゲームソフトです（苦笑）