思い描く姿。

先日娘が帰省した時に、少しだけど彼女の成長を感じました☆


同じ門下の後輩と最近話した内容を教えてくれて。

「え、この演奏があの先生の門下？！」

そう言われないように、自分の先生に恥じないような演奏をしたいねと。
そうして同時に、オケや吹奏楽では、

「あの人と一緒に演奏してみたい」

と言われるような演奏者になりたい、とも。
彼女が経験した中で、「あの人と一緒だと演奏しにくいな」と感じることもあるそうです。


そうやって、自分の思い描く姿がはっきりしていることはとってもいいことだと思います。
ぼんやりと、上手になりたいというだけでは、抽象的すぎて目標とは言い難い気がします。



出産とともに仕事を辞めて、子育てをしながら再就職したモーリーも、仕事をしてきた中で
芽生えてきた気持ちがあります。

それは、子どもに恥じない仕事をすること。

どんな仕事であれ、毎日もっと効率のいいやり方はないのか、と試行錯誤してます。
いつものやり方でやればいい、という考え方ではダメ。
きっともっといいやり方があるはず。

時短が出来て、正確な仕事が出来れば、おのずと誰からも信頼されます。
信頼されるって、なかなか難しいことだけど、母さん、これからも向上心をもって
仕事を頑張ります☆