優しい気持ち。

お盆休みに入って３日目。


今年に入って、やっぱりどう考えてもちょっと体調が良くない、ということを
会社の同僚に話していたところ、休み前に参考にと中年女性向け(汗)の書籍を
貸してくれました。

モーリーの体調を気にしてくれるその優しい気持ちが嬉しくて・・・☆
感謝です！

その書籍、４０代～５０代の女性の心と体のことを書いたもので、しかも、
半分以上はマンガになってて、サクサクっと読めちゃいました☆

中には「ああ、わかるわかる(苦笑)」と笑いながら共感する箇所もあり、とっても
参考になりました。


今日は、昨日よりもめまいを感じることが少なくなってましたが、
近くのスーパーに行った以外は、ずっと家でゆっくりしてました。
ほんとは納戸の片付けして、夫の実家に行きたかったけど、無理はせず
少しは自愛しようーっと思って。


でも、ホワイトキルトを少し。

　　　　　


ずいぶん以前に夢中にやっていたもので、１枚目は完成したものの、この２枚目は
途中で飽きちゃって(苦笑)

これ、結構手間がかかるもので、あ、キルトっていう手芸全般、手間がかかるものだけど、
でも、完成したキルトを想像しながら縫うのは楽しいです☆

それに、今さら気づいたのは、モーリーは針仕事が好きなんだなってことで。
針を持ってると、気持ちが落ち着くー♪


大知くん、お盆になっても果敢にＩｎｓｔａ更新してくれてます☆
夏生まれの男はやっぱり夏に強いのか(笑)

「直木賞受賞エッセイ集成」

　　　　　　　　

２１世紀になってから、１５０回までの直木賞受賞者３６名のエッセイ集です。


読み始めてまだ間もないですが、小説家になるなんて思いもしなかった方、
直木賞候補になることを目指して執筆されていた方・・・さまざまな小説家がおられます。

感心しながらも、偶然・・・ここまでくるともう偶然じゃなく、運命といっても
いいくらいの素晴らしい出会いや軌跡に、ただ驚くばかりです。

おもに受賞されるまでのご自分の歩みを振り返る内容が多く、わたしにとってとても
興味深く、就寝時読むのが楽しみです。