今日は、親戚の葬儀のため会社はお休み。
夫の親戚ゆえ、ほんとは義母と夫が参列するところを、夫が出張のため
急きょモーリーが義母と参列することになりました。
亡くなったのは、4か月後に100歳を迎えるはずだったおばあちゃん。
最後まで頭はしっかりしておられ、絵手紙や編み物を楽しんでおられたと聞きました。
100歳のお祝いに政府から賞状をもらい、家族もお祝いをされたようです。
100歳か・・・
母の倍の歳を生きたおばあちゃんだったんだな。
100歳とはいえ、その子どもさんであるおばさん、おじさんは、ずっと元気で生きていてほしいと
願っていたはずです。
家族の死は、この歳だから仕方ないやって、すんなり諦めて受け入れられるものじゃないんだなと
つくづく思います。
遠い親戚とはいえ、誰かが亡くなるってことはただただ寂しい。
この葬儀中に。
以前、益田ミリさんが書かれていた新聞のコラムに、たくさんの反響があったことを思い出しました。
内容は、亡くなられたお父様のこと。
「親の死、受け入れ急がずに」というタイトルだったかな。
父の日を前にしたミリさん、今自分は父のいない世界を生きているんだとあらためて実感して、
悲しい気持ちになったという。
内容そのものもとっても共感出来たし、何より「父のいない世界を生きてる」というミリさんの言葉に
ハッとさせられました。
自分も、母のいない世界を20数年生きて来たんだな・・・
母が生きていてくれたらと何度思ったことか。
母のいない世界。
良いことも悪いこともあった。
ミリさんのその言葉に、優しさとせつなさを感じます。
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最近の庭。
大好きな緑を、この人生で愛でることが出来る幸せをかみしめながら、
毎日急がず自分なりの歩みで生きたい。
夫の親戚ゆえ、ほんとは義母と夫が参列するところを、夫が出張のため
急きょモーリーが義母と参列することになりました。
亡くなったのは、4か月後に100歳を迎えるはずだったおばあちゃん。
最後まで頭はしっかりしておられ、絵手紙や編み物を楽しんでおられたと聞きました。
100歳のお祝いに政府から賞状をもらい、家族もお祝いをされたようです。
100歳か・・・
母の倍の歳を生きたおばあちゃんだったんだな。
100歳とはいえ、その子どもさんであるおばさん、おじさんは、ずっと元気で生きていてほしいと
願っていたはずです。
家族の死は、この歳だから仕方ないやって、すんなり諦めて受け入れられるものじゃないんだなと
つくづく思います。
遠い親戚とはいえ、誰かが亡くなるってことはただただ寂しい。
この葬儀中に。
以前、益田ミリさんが書かれていた新聞のコラムに、たくさんの反響があったことを思い出しました。
内容は、亡くなられたお父様のこと。
「親の死、受け入れ急がずに」というタイトルだったかな。
父の日を前にしたミリさん、今自分は父のいない世界を生きているんだとあらためて実感して、
悲しい気持ちになったという。
内容そのものもとっても共感出来たし、何より「父のいない世界を生きてる」というミリさんの言葉に
ハッとさせられました。
自分も、母のいない世界を20数年生きて来たんだな・・・
母が生きていてくれたらと何度思ったことか。
母のいない世界。
良いことも悪いこともあった。
ミリさんのその言葉に、優しさとせつなさを感じます。
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最近の庭。
大好きな緑を、この人生で愛でることが出来る幸せをかみしめながら、
毎日急がず自分なりの歩みで生きたい。