テレマンの第188回定期演奏会。
昨日はお隣の木に沢山のツバメたちでしたが、
今夜はステージの上に燕尾服の男達がヒラヒラ。
モーツアルト・プログラムの夜でした。
交響曲 第38番 ニ長調 K・504『プラハ』
クラヴィア協奏曲 第23番 イ長調 K・488
レクイエム 二短調 K・626でした。
クラシカル楽器による演奏ですが、
特に楽しみにしていたのは、
ウィーンのナネッテ・シュトライヒャー製のフォルテ・ピアノの演奏。
演奏される協奏曲は
小学校4年生の演奏会で
先生と弾いた思い出の曲。
今でも頭にこびりついている曲です。
フォルテ・ピアノの音は繊細で柔らかい音。
残念ながらオーケストラの音が大きくて
必死で耳を傾けていましたが、
オーケストラにかき消されるところが多くてがっかり。
3楽章は音色が変わって1楽章よりしっかり届きましたが・・
高田泰治さんの演奏、素敵だったのにねぇ。
レクイエムはとても興味深い良い演奏。
「モーツアルトは難しい。避けたかったんですがね・・」とは
指揮者の延原さんの言葉でした。
昨日はお隣の木に沢山のツバメたちでしたが、
今夜はステージの上に燕尾服の男達がヒラヒラ。
モーツアルト・プログラムの夜でした。
交響曲 第38番 ニ長調 K・504『プラハ』
クラヴィア協奏曲 第23番 イ長調 K・488
レクイエム 二短調 K・626でした。
クラシカル楽器による演奏ですが、
特に楽しみにしていたのは、
ウィーンのナネッテ・シュトライヒャー製のフォルテ・ピアノの演奏。
演奏される協奏曲は
小学校4年生の演奏会で
先生と弾いた思い出の曲。
今でも頭にこびりついている曲です。
フォルテ・ピアノの音は繊細で柔らかい音。
残念ながらオーケストラの音が大きくて
必死で耳を傾けていましたが、
オーケストラにかき消されるところが多くてがっかり。
3楽章は音色が変わって1楽章よりしっかり届きましたが・・
高田泰治さんの演奏、素敵だったのにねぇ。
レクイエムはとても興味深い良い演奏。
「モーツアルトは難しい。避けたかったんですがね・・」とは
指揮者の延原さんの言葉でした。