SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

曽野綾子さん

2025-03-05 16:11:00 | 日記

30代の頃から
夢中になって読んだ
作家のお一人でした



昔、ある教会で
前のお席に
三浦朱門氏と
お二人並んで仲良く
ミサに与っておられました

『妻をめとらば曽野綾子』の
三浦朱門氏に
『あとは野となれ
山となれ』と返されて
いましたね (*^_^*)


その後、
ポ―ランドの
現代作曲家の
ペンデレツキ氏が
来日されて
フェスティバル・ホ―ルで
「ポ―ランド・レクィエム」
の演奏が行われましたが
その日の講演は
曽野綾子さんでした

難しくて手に負えないと
思ったいた楽譜が
凄い音楽になった感動と
緊張気味でいらした
曽野さんのお姿が
脳裏に焼きついています





Requiem aeternam