
30代の頃から
夢中になって読んだ
作家のお一人でした

昔、ある教会で
前のお席に
三浦朱門氏と
お二人並んで仲良く
ミサに与っておられました
『妻をめとらば曽野綾子』の
三浦朱門氏に
『あとは野となれ
山となれ』と返されて
いましたね (*^_^*)
その後、
ポ―ランドの
現代作曲家の
ペンデレツキ氏が
来日されて
フェスティバル・ホ―ルで
「ポ―ランド・レクィエム」
の演奏が行われましたが
その日の講演は
曽野綾子さんでした
難しくて手に負えないと
思ったいた楽譜が
凄い音楽になった感動と
緊張気味でいらした
曽野さんのお姿が
脳裏に焼きついています

Requiem aeternam

私も二十代から三十代終わりまで、かなりの数の作品を読みました。今でも大切に持っている本もあります。お綺麗でさっぱりとしたお人柄、最近は老いについてのエッセイを共感しながら拝読していました。最期まで活躍されて本当に尊敬し、これからもずっと読者でいたいです。なおとも
コメントをありがとう
ございます
凛とした素晴らしい方で
いらっしゃいましたね
三浦氏をご自宅で
看取られてから
猫ちゃん達とのご生活
お料理も工夫されて
シンプルで
美味しいものを
召し上がっていましたね
なおともさまのブログで
いつも素敵なお花や
お料理を楽しませて
頂いております