夕食時にワインをグラスに
注いだところ
ドカン・ドカンと
花火の音?
窓を開けると
高い建物に少し
隠れていますが
次から次へと花火が
上がっています。
思わぬ花火見物付きの
夕食になりましたが
朝起きて新聞に
目を通すと
対岸の大阪夢洲で
4万5千発が
打ち上げられたようです。
よほど空気が澄んで
いたのでしょうか
大阪とは思えない位
音も大きくて吃驚です。
✨✨✨✨✨
ヘンデル
「王宮の花火の音楽」
イギリスも参戦していた
オ—ストリア継承戦争の
集結を祝う
花火大会のために
国王ジョ—ジ2世に
依頼されて
1749年に書いた組曲です。
初演のリハ—サルは公開で
行われたそうですが
それを見るために
12.000人もの人が集まり
道路は人であふれ
ロンドン・ブリッジは
通行不能に陥ったそうです。
本番は1週間後に
バッキンガム宮殿に隣接する
グリーン・パ―クで
開催されましたが
あいにくの雨模様で
花火大会は失敗に終わった
ようです。
🎶🎶🎶🎶🎶
現在ではこの曲は
高く評価され
ヘンデルの管弦楽作品を
代表するものに
なりました。
「序曲」「ブレ―」「平和」
「歓喜」「メヌエットⅠ,Ⅱ」
5曲で構成されています。
「序曲」(8‘30”)
いながらにして、花火がみられるなんて、
羨ましいこと。
コメント、いちど投稿したのに、ないです。
メールの 送信ができなくて、
さきほど、業者に 電話で、ヘルプをお願いしたのですが、マックはよくわからない!と。
トラブルが重なると、どっと疲れます。
水上の音楽とか、王宮の花火の音楽とか、
ネーミングにセンスがないというか、
そのまんま、ですね。
この時代はそれが普通かしら。
折角、投稿して下ださったのに
どこへ行ったのかしら。
2回もありがとうございました
❣️❣️
PCのトラブル、時間が
とにかくかかりますね。
お疲れさまです。
バロック時代などの
ネ−ミング、確かに
センスないですね。
(笑)
べ—ト—ヴェンでも
出版社が売るために
勝手につけたものが
多かったし
ショパンはつけて欲しく
なかった!
今日も良い一日に
なりますように。