大雨警報発令で
思わぬお休みとなり
子供達はワクワクと
嬉しそう。
昨日は雨上がりの
雲一つない
爽やかな快晴の一日
洗濯日和になりました。
✨✨✨✨✨
シャルル・グノー
(1818ー1893)の
オペラ「ファウスト」は
彼がフランス語で
書いたオペラですが
ドラマティックな
ゲーテの原作といい
流麗で美しい音楽は
パリの聴衆に
申し分なく
受け入れられました。
第3幕では
「宝石な歌」が
歌われます
ファウストは
悪魔メフィストフェレスと
契約を交わして
若さを手にいれます。
メフィストフェレスは
恋の成就のために
マルグリートの家の前に
宝石がぎっしり詰まった
小箱を置いて
身を隠します。
つつましやかな
暮らしぶりの
マルグリートの家の
扉の外に置かれた宝石箱。
宝石のあまりの美しさに
思わず身につけてしまう
マルグリートですが
なぜかどれもぴったり。
おまけに
宝石箱の中には
鏡まで用意されて
いるのです。
それらを身につけて
歌われるのが
「宝石の歌」です。
歌 マリア・カラス
大雨の夜
うっかりして
大切なものを
排水管に
流してしまいました。
今日は捜査を
お願いしましたが
見つかるでしょうか。
家の中に本も何もかも
ため込んでいる私。
どうなることでしょう。
たこちゃんチは
整理が行き届いていますね。
オペラ「ファウスト」の
最後はマルグリートが
妊娠した子供を殺し
牢に入れられて
精神も錯乱
処刑されるのですが
悪魔メフィストフェレスに
大天使ミカエルが戦いを挑み
勝利するのです。
宝石の歌は一番
華やかな場面でした。
失せ物?
水道業者がきて
あっと言う間に2・3分で
取りだしてくれましたが
料金が13000円。
高すぎて吃驚!
今日まで、嵐の前の静けさらしいです。
ほどほどに風も吹き、
雲もあって、時々日が射して。
夜半から雨とのことです。
やっと、文庫本やDVDを
ブックオフに持っていきました。
4900円。捨てるよりまし。
待ち時間に、ケバブをテイクアウト。
予想外に美味しくて、私の夕飯は
これでおしまい。
いつの世も、宝石は魅力的ですね。
スミソニアン博物館で、たくさんの宝石を
見た時の感激!
ファウストの結末は、どうなるのでしょう。
悪魔と取引したら、
ハッピーエンドのわけがないですね。
失せ物、みつかったでしょうか?
まさか、結婚指輪とか?
コンタクトレンズは、使い捨てですものね。