昨日は突然の
冬の寒さでしたので
暖房を入れての
レッスンになりました
今日は
教会コンサートの
準備に出かけます
クリスマスシ―ズンに
演奏される作品に
ヘンデルのメサイアや
バッハの
クリスマス・オラトリオ
がありますが
ドイツでは年々
この曲の演奏が
盛んになって
いるようです
内容は前半の3部が
クリスマス
(イエスの誕生と羊飼い達)
後半の3部が
新年(イエスの命名と博士達の来訪)となっています
最初と最後のコラ―ルに
マタイ受難曲で有名な
ハスラーの旋律を用いて
降誕と受難を示唆して
います
勤勉なバッハ氏は
ライプツィヒの
聖ト―マス教会の
聖歌隊を率いて
聖ニコライ教会と
聖ト―マス教会の
両教会を行き来して
行き来して
3日間かけて
この長大な作品を
演奏したそうです
これは第2部で演奏される
美しいシンフォニアです
クリスマスオラトリオより
BWV248−10