桜が満開で
街はピンクのヴェールに
包まれたようですね。
昨夜のクラシック音楽館
フランス音楽特集でした。
指揮 トゥガン・ソフィエフ
① バレエ音楽
「カルメン組曲」
ビゼー作曲
(シチェドリン編)
弦楽器と打楽器を
使っての演奏で
とてもカッコ良く面白い
ボレロも楽しかった。
② 「マ・メール・ロワ」
管弦楽版
楽しみに待っていました。
室内楽的な演奏で
夢の世界を
描きだして
くれました。
③バレエ音楽
「ラ・ヴァルス」
ヨハン・シュトラウスの
ような美しいワルツでは
ありません。
戦争の悲惨な体験もある
ラヴェルが
当時の崩壊しそうな
ヨーロッパを
描きました。
不穏な音で始まり
次第に賑やかで明るい
ワルツになりますが
ワルツのかたちが
崩れていきます。
マ・メール・ロワとは
対照的な作品を
並べての演奏でした。
指揮者や
オケのメンバーの
一人一人の表情を
つぶさに観れる
ゆたかな時間です。
✨✨✨✨✨
その後
「マ・メール・ロワ」の
ピアノ連弾バージョンを
聴かせてもらいました。
同じ曲ですが
全く趣きが違い
こちらはこちらで美しく
ラヴェルの
精緻な構造に
叙情が散りばめられて
いました。
最後は
「鏡」ラヴェル作曲より
「鐘の谷」
素敵な演奏を
たっぷり聴いて
熟睡?爆睡した
夜になりました。
毎晩の夕飯の献立に悩む
また新しい1週間。
仕事もぼちぼち。
昨夜のTV、録画はしました。
今朝、ちょっと、テレビをつけて
みましたが、なんだか、音楽の気分でなく、
けしました。
大河ドラマをみたあと、
坂本龍一のドキュメントをみながら、
アイロンかけ。
いろんな死に方(生き方?)がありますね。
そのあとは、
なんと!レジメ作成の仕事しておりました。
A41枚裏表に、わかりやすく、
まとめるのは、結構な労力です。
練習もしなくっちゃ。
練習会に出かけた日は、その場でしか
弾かないから。。。
昨夜、坂本龍一氏の番組は
見逃しました。
今日は薔薇の土や
芝生の土を買いに
いきました。
草抜きは一日おきに
頑張っています。
アイロンかけや
レジュメ作り
頑張られたのですね。
私は演奏した日は
練習おやすみ
しています。
(*^^*)
こちらは雨です。
明日も雨で
気温が低くなりそう。
桜は可哀想ですね。