今日も降ったり止んだりの
不安定なお天気ですが
美容室に伺い、
気分はすっきりです。🥀
🎶🎶🎶🎶🎶
リスト
ピアノ協奏曲第1番
リストは親友のショパンと
同じく協奏曲を2曲しか
書きませんでした。
完成は第1番が1849年、
ワイマールを訪れた
ベルリオ―ズが指揮を
引き受けて、
ピアノ独奏は
リスト自身が
受けもったと
伝えられています。
二人ともアクの強い音楽家、
想像を絶する面白さだった
ようです。
3楽章でトライアングルが
大活躍するのですが、
楽器とみなされていなかった
トライアングルが
多用されるので
毒舌の批評家が
「トライアングル協奏曲」
と皮肉くりました。
中学生の時に、
この協奏曲を分担して
演奏することに
なりましたが、
私はトライアングルの楽章を
弾かせて頂きました。
明るくて軽くて
とにかく楽しいのです。
古今のピアノ協奏曲で
これほどピアノを華やかに
用いた作品は珍しかった
ようです。
アルゲリッチ、ツィメルマン、リヒテルなど
素敵な演奏が
沢山ありますが
一番アクが強くて(_(_^_)_)
面白い
ランラン氏の演奏は
いかがでしょうか。
リスト ピアノ協奏曲第1番
ランラン氏 (19‘52’’)
3楽章のトライアングルは
11分から始まります。
ランランは、やっぱりアクが強いピアニストなんですね。
この前、ラ・カンパネラの聴き比べをYouTubeで聴きましたが
弾き方からして特徴的でした(音も)。
映画やドラマの中で使われている曲から好きになるものもありますね。
私は某ドラマの中で使われていた
モーツアルトのロンドイ短調K.511
明るい曲調のイメージしかなかったモーツアルトですが(知識が浅いゆえ)
この物悲しい曲が気に入って
毎日聴いていたことがありました。
髪を整えると気持ちスッキリしますね。
ありがとうございました。
このリストの協奏曲、夫が子供の頃、
レコードがかかるたび、
出だしの部分が恐ろしかったのだそうです。
私はわりと好きでした。
3楽章にも、1楽章と同じフレーズがでてくるのですね。
ランラン氏、楽しそうですね。
テレビでは、オレンジを鍵盤の上に走らせて
黒鍵を弾いてみせたり。
エンターテイナーの素質十分。
昨日今日と、気温が低めですごしやすいのですが、
私の体調がいまいち。
疲れがたまった?
昨夜のプールはお休み。
今日、いくかまよっています。
いつもありがとうございます。
ランランさん、ド派手な演奏ぶりで
聴衆にアピールしますね。
音色のつややかさ、並外れた
テクニックや音楽性があってこそですが、、、。
モーツァルトの作品
短調のものは少ないですが
本当に落ち着きますね。
雨が降ったり止んだりですが
ちっとも涼しくなりませんね。。
熱中症のお気をつけて
お過ごしくだしませ。
リストの出だし、確かに
低音で威圧感のある始まりで
怖いですね。
もう1曲のオケ付きの作品、
怖い出だしのものを弾いています。
音楽をゆがめて面白く聴かせて
しかも大受けにうけているので
オーソドックスなピアニストからは
ブーイングかも知れませんが
お客様を喜ばせているのは事実
ですものね。
そちらは少し気温低めなのですね。
うらやましいこと。。
雨は降ったけれどムシムシと暑いです。
体調が早くよくなりますように。
無理しないでね。