寒い毎日は
朝起きると
温かいシチューや
ス―プなどを
せっせと
作るのが楽しみで
副菜の用意もして
おきます。
✨✨✨✨✨
ザルツブルク生まれの
モ―ツァルト。
父レオポルドは
ザルツブルクの
宮廷作曲家で
ヴァイオリストでした。
姉のナンネルによると
モ―ツァルトは
4歳の時に父から
鍵盤楽器を
習い始めたようです。
父は現役の演奏家で
売れっ子の作曲家
大ヒット教則本を書く
教育家でした。
ナンネルや
モ―ツァルトのために
≪ナンネルの音楽帳≫という
楽譜集を作っていました。
幼いモ―ツァルトにとって
楽しみだったのは
父の稽古が
「遊びがてら」で
始まったことでした。
父の音楽帳への
書き込みや
ナンネルの回想によると
5歳のモ―ツァルトは
くつろいだ雰囲気の中で
30分くらいで新曲を
たやすく弾けるように
なったようです。
6歳の時には
ハプスブルク家の宮廷で
ピアノを演奏しましたが
その時の絵があります。
エドゥアルド・エンデル作
そのご褒美には
マリア・テレジアから
大礼服を与えられましたが
その時の様子を
ピエトロ・ロレンツォ―ニが
描いています。
当時、正装の時には
かつらをつける
しきたりがありました。
そのかつらは
真っ白でなければならず
白さを際だたせるために
小麦粉を頭に
振る人もいたそうです。(笑)
今日は風もなく、比較的暖かく
過ごしやすかったです。
こんな小さい子でもカツラ?
この時代の美意識というか、常識って
なんなのでしょう。
楽器の練習は、楽しくできるのが一番ですが、
なかなか、現実は。。。
今日の辻本玲のチェロ、よかったです。
さらにふとって、お腹がすごくなってましたが、
ダイエットして7キロ減らしたら
音がしょぼくなったので、
体を犠牲にしてやってます、と。
・バッハのプレリュード(よく聞く)
・フランクのバイオリンソナタのチェロ版
4楽章だけ、よく聞く。
・ピアソラのタンゴ
・アンコールにヴオカリーズ
べ―ト―ヴェンの
時代まで
音楽家は
ずっとカツラ。
裁判官もカツラね。
小麦粉をかけると
シャンプ―が大変そう。
そういえば
私の子供時代は
シャンプ―はまだ
無かったのよ。
中学生の頃に
エメロン・シャンプ―が
発売されたと思います。
リンスはそのあとね。
チェロの演奏会
楽しくて
良かったですね。
ヴォ―カリ―ゼは
ぴったりだった
でしょうね。
今日の日中は
あたたかく
なりましたが
週末は雨の予報。
又、東京へ連泊です。