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(薔薇マリア・カラス)
昨日は午後から雨が
降り始めました。
大雨との予報なので
買い物を済ませました。
近くにある
可愛いパン屋さんです。
✨✨✨✨✨
シチリアの音楽一家に
生まれた
ヴィンツェンツォ・ベリーニ
(1801ー1835)
6歳で作曲を始め
神童ともてはやされます。
進学したナポリの
音楽学校でも
卒業作品として発表した
オペラ作品が評価され
そのままオペラ作曲家に
なりました。
哀愁を含むメロディの
美しいオペラで
一世を風靡して
国際的な名声を
獲得します。
ロッシーニやリスト
ショパンとの交流があり
10年ほどの間に
「海賊」「異国の女」
「ノルマ」など
立て続けに
悲劇的なオペラ作品を
発表しています。
「清教徒」では
レジョン・ドヌール勲章を
受けて絶頂期を
迎えます。
しかし同年に
数年前にかかった病が
再発して34歳で
この世を去りました。
34歳で書いた
「ノルマ」のアリア
「清らかな女神よ」
尼僧院長が歌う
神聖で美しいアリアは
イタリア音楽が
大嫌いだった
ワーグナーでさえ
「素晴らしく美しい歌」と
褒めたたえといわれて
います。
「ノルマ」は
主役を歌う
ソプラノにとって
最も難易度が高いと
いわれていますが
マリア・カラスが
ニューヨークの
メトロポリタン歌劇場の
デビューで
センセーショナルな
大成功をおさめました。
マリア・カラス
「清らかな女神よ」
(7‘19‘‘)
こんばんは。
検査の結果は大丈夫
でしたか。
すっきりされたで
しょうか。
昨夜の雨は
大したことなくて
ホッとしましたが
そちらはいかがですか。
焼きたてのパン、
美味しいですね。
家の近くなので
予約しておいて
取りにいきますが
まだあたたかいのです。
ワインとチーズが
あればしあわせ。(*^^*)
「ノルマ」のアリア
ご存知だったのですね。
このアリアは
弾いたことがありますが
全曲はまだ観ていません。
老後の楽しみかな。
昨夜から大雨の予報だったのですが、
音もなく、しとしと。
昨日から梅雨入りだとか。
嫌な季節になりました。
焼きたてのパンは、
美味しくて、つい食べ過ぎます。
ベリーニという名前はしらないけど、
この歌は聴いたことがあるような。
ソプラノというと、『夜の女王』が
一番難しそうですが、
スローなものも大変そうですね。
今日は午後から、切除したイボの
病理組織をききにいきます。
老化かウイルスか、判別できるのかしら。