寒さは
少し緩みましたが
寒い日には
ホット・チョコレ―ト。
板チョコを削って溶かし
ミルクたっぷりで
頂きます。
✨✨✨✨✨
ハンガリーを代表する
音楽家のバルト―ク。
父は校長で
熱心なアマチュア音楽家
でした。
母はピアノ教師で
幼い頃から
音楽に慣れ親しんで
いましたが
早くに父が世を去り
女手一つで
子供を育てることに
なります。
しっかりものの母は
学校教師として
赴任先を転々として
現在のウクライナ西部に
移ります。
この街でピアノを教えて
子供を養いました。
9歳のバルト―クに
ピアノの
手ほどきをした母は
バルト―クを
本格的に音楽家に
育てようと決心します。
演奏会にデビューさせ
成功を見届けたあとは
スロヴァキアの首都
プラチスラヴァに
移り住みます。
良い教師に恵まれ
演奏活動で
舞台度胸を磨き
音楽修行を積みました。
17歳の冬に
ブタペスト王立音楽院入学
母の元を離れて
新たな勉強の場へと
旅立ちましたが
ステージ・ママの
ピアノ教育は素晴らしく
国際コンク―ル2位の
経歴を手にします。
1位は20世紀最大の
ピアニストの
バックハウスでした。
ピアノ曲
「アレグロ・バルバロ」
今日は午後から、紀尾井ホールで
ニューイヤーコンサート、
アンコール3曲!
大盤振る舞い。
しかし、ホールが狭いせいか、
前から3列目の座席のせいか
オーケストラがうるさいうるさい!
耳を塞ぎたくなるほど。
このうるさい中で、居眠りをする
ヤツは、やっぱり、耳が遠い?
ポルカやワルツは楽しくて、
指揮者のバイオリン+弾き振りも
素敵ではありましたが。。。
バルトーク、『蜜蜂と遠雷』で
脚光をあびましたが
ご縁がありません。多分、この先も
縁を結ぶ余裕はなさそうです。
ヤツさまとニューイヤー
コンサ―ト?
素敵な時間だったの
ですね。
紀尾井ホ―ル、素敵ですが
オケには少し狭いかな?
合唱の演奏会で
何度か弾かせて
頂きました。
ピアノですが
最後にオルガンを
持ち混んで
フォーレのレクィエム
弾きました。
ホテルはオ―クラが
近くて便利でした。
もう20年ほど前の
話ですが、、、。
バルト―クの楽譜
変わっていて
面白いです。
バイエルにあたる
「ミクロコスモス」の
調号のつけ方は
とつもわかりやすいです。