変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




今回、T-araネタはミニマムで。

体脂肪率の上昇を機に始めたジム通い。
マシントレーニングの後はランニングで有酸素運動。
週1回では低下はしないけども、更なる上昇は食い止められている。
自分ではそう思っている。

一つ課題があった。
膝が痛い。
明らかにランニングの弊害と思われる。
最初に履いていたランニングシューズは、靴屋さんの店頭に
並んでいるようなリーズナブルなミズノ製だった。
形から入るおいらとしては、半年位でアディダスの靴に買い替え。
この靴、1年くらい使ったかな。
この時は、足の指が痛くなって、よく調べてみたらサイズが
合ってなかった。
そんな折、近所の靴屋が閉店セールやってて、アシックスの
いい感じのがあったので、買い替え。
それを使うこと1年。段々と膝が痛くなってきた。
そろそろ限界、という頃、近所のスポーツショップで
プロネーションを調べてもらった。
ランニング素人のおいらは、プロネーションという言葉も
知らなかったのだけども、足裏が地面に接地している影を
調べてもらったところ、ありがちなオーバープロネーション
ということだった。かがとの外側で着地し、つま先の親指側
で蹴り出すんだと。

そうですか。

で終わろうとしていた時、店員さんが金言。

「この状態だと、適切な靴を履いていないと、膝の内側が
痛くなってきて、足首の外側も腫れたりしますね。」

驚くほど、おいらの症状にマッチしていた。

ということで、お勧めの靴を選んでもらったら、なんと、
その時点で使ってたアシックス、新型にモデルチェンジ
してはいたが、基本的には同じもの。

う~む。。。

一旦帰って再考。
そう言えば、アディダス履いてた頃は、膝は痛くならなかった。
フォーモーションという踵のショック吸収機構を備えたもの。

ということで、再度スポーツショップに行って、
 ・フォーモーション搭載
 ・オーバープロネーション用
という条件で選んでもらった。
今度は、サイズもちゃんと吟味。
デザインも良いのがあって即買い。

先週末、ニューシューズで走ってみた。

正直、こんなに靴の相性がいいと感じたのは初めて。
膝は平気だし、何と言うのかな、兎に角具合がいい。

ということで、ウォーキングでもジョギングでも
ランニングでも何でも、靴は大事ですね、という話でした。

尚、韓国ではスイスのスポーツブランド「WILD ROSES」の
CMにT-araが起用されている。
今回の騒動で、契約更新は微妙とのニュースもあったが、
このCMもCMのメイキング画像も、本当に可愛いのだ。

マジ可愛いですよ。

女性用ブランドということだが、おいらのジムウェアは
自作WILD ROSES。
背中にT-ara、前面にジヨンを貼って走ってます。

おいらのオリジナルTシャツも、だいぶクオリティが
上がってきました。


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