F1.4 1/20秒 | F2.8 1/10秒 | F4 1/5秒 |
F8 1/1.6秒 | F11 1.3秒 | F16 2.5秒 |
三脚を使用して、シャッターはリモコンを使いました。背景はいつもの茶けたテーブル。何か、布でも敷けばもっと良いのでしょうが。明るさは全然見当が付かないから液晶ディスプレイで見て、自分が同じと感じる程度を模索してみました。
液晶ディスプレイで同じと思っていても結構違うものですね。教わった被写界深度はF値が小さいほど狭いですね。F1.4だと、信じられないぐらい狭いです。前のジョーズペプシマンなどはちょっと前方にあるだけでピントが合いませんね。逆にF値も8程度になると複数のペプシマンにピントが合っています。
たぶん、被写体が大きく、もっと明るいと条件が変わってくるのでしょうね。今回収穫だったのは、被写界深度もそうですが、確認する時に液晶ディスプレイを見て、ズームボタンで画像を大きくして確認すると少しは見やすくなるかな。
今度は明るさが自分の思うようになると良いなぁ。部屋の明かりだけではなく、太陽光でも明るさが結構違うからなぁ。
テーブルの上に自分の手を置いてその明るさを測ってみましょう。なぜなら一般的なカメラの露出計は人物の肌色が適正な明るさに写るように作ってあるからです。んま、ちょっとかじった人なら18%反射板とかいいそうですけどいちいちそんなもの買ったりもって歩いたりするのは無駄っぽい作業になると思う・・・。
で、カメラのモードをマニュアルモードにしてそこで得たシャッタースピード、絞りの数値を入れて撮ってみてください。実際の画像の明るさを確認後、適正な補正をかけて良好な画像を得るといいと思います。
励みになります。頑張ってまた撮ろうっと。
いいもん(イジイジ)