ととちの日記

他愛も無い日記不定期適当日記。
パソコンのお手入れ、面白いWebの記述など

家のカメラたち

2006年01月15日 | 写真・カメラ
家には何台か銀塩カメラがあります。親父の遺品だね。Ricoh "35"なんてカメラもあります。蓋が開かないので不思議に思っていたら開け方が判らないや。裏の部分が縦にスライドするみたい。

ニコンのカメラもありますよ。これF2だね。フォトミックとか英語で書いてあります。レンズもいくつかあるのですがマウントの方法がやっと解るぐらい。私にはもったいないね。 誰か使い方を教えて!!フィルムはどんなものを使うんだろう。普通のフィルムでいいのかなぁ?現像するのは面倒だからパスしようかな。

追記)
家のF2はフォトミックASって書いてありました。型番なのかな?
家のカメラたちです。

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5 コメント

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フォトミックAS (あわたろー)
2006-01-17 21:59:16
おおっASの黒ボディですかぁ~(いいなぁ~欲しいぞ(^^;))。画像ではきれいそうなので、ヤフオクあたりで15万強の値段が付きそうですね。



ASはAと並びF2の最終型です。あたしの持っているAとの違いは、針式の露光計のAに対してLEDの3点表示になりました。これにオプションのEEコントロールユニットを取り付けることによりシャッター速度優先AE(自動露出)が可能になるという特徴があります。これに、モータードライブなんかをつけたら思いっきりのデコレーションカメラになりそう・・・(^^;)モータードライブに単3乾電池を10本使うので腕力を鍛えるのにはもってこいです(^^;)。



F2はNASAのスカイラブ計画で宇宙にも行ったカメラなのだそうだ・・
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レンズのマウント (ととち)
2006-01-16 23:28:55
F2の最終版といわれてもおっしゃるとおり解りません^^。

このカメラのレンズをマウントするのには苦労しました。今は何とかマウントする事が出来るようになりました。

と言うか、他のカメラのレンズのマウントの方法はぜんぜん知りませんから、これが標準と思っていました。

知らないって怖いですね。



ばうさんの説明で少しわかるようになったような気がします。



ところで元気?風邪ひいていない?こっちはまったくひいていません。(頭痛いけど)
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フォトミックASとは。。。 (ばう)
2006-01-16 22:12:05
フォトミックASは、Aiニッコールレンズに対応した、F2の最終版に近い代物です。と言っても判らないだろうな(^_^;)。

レンズの絞りリングに切り欠きが付いていて、本体側から出ている爪がそれに噛み合って一緒に動く仕組みになっているはずです。

この機構によってレンズの解放F値情報がが本体の露出計に伝わって、正確な露出が出来る様になりました・・・説明が専門的過ぎ?(^_^;)。

それ以前のフォトミック(私が持っていた奴)は、レンズを装着した後に、絞りリングを一旦ガシャガシャと往復させて本体に情報を伝える必要が有りました。・・・余計判らないよね(^_^;)。

後は任せた!>あわたろーさん



ごめんなさい、書いてみたかったんです・・・

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NIKON F2 (ととち)
2006-01-15 22:11:48
カメラの写真をアップしました。こんなカメラです。

フィルムの入れ方は数年前にやった事があるので"たぶん"問題ないでしょう^^。

レンズも何とかなりそうです。

銀塩カメラが使えない私には『猫に小判』ですね。体形からすると『豚に真珠』かも?
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ニコンF2 (あわたろー)
2006-01-15 21:50:02
ととちさん、トラックバックありがとうございます。



お持ちのF2フォトミックは、ファインダーのところに「A」がついています?それとも無印のかな?んま、この違いはレンズの絞りのセット方法が違うだけなんですけど・・・。



A型で黒ボディの美品だったらヤフオクあたりで10万以上の値が付くかも・・・。



あたしもF2持っています。フィルムは35mmのだったら何でも入るはず。



フィルムの入れ方

1.巻き戻しレバーを引き上げる

2.底面の開閉キーで裏ぶたを開ける

3.フィルム室にフィルムを装填

4.リーダーを引っ張ってきてスプールに引っかける

  このとき、シャッター幕に注意・スプロケットに

  パーフォレーション(ぽこぽこ穴の空いていると

  ころ)がスプロケットにかかっているか確認

5.1回巻き上げてみる

6.巻き上がるのを確認できたら裏ぶたを閉める

7.巻き戻しレバーを操作してフィルムのたるみを取る

7.さらにカウンターが1枚目になるまでから写し

  このときに巻き戻しレバーが回転していればOK!



となります。



撮影の仕方

1.ピントを合わせます。

2.絞りを決めます。

3.露光メータの針が真ん中に来るようにシャッタースピードを決めます。



ところで電池は入ってます?



絞りは、被写界深度(ピントの合う範囲)を制御する機構です。開ければ(数字を小さくする)ピントの合う範囲が狭くなりますし、絞れば見かけ上ピントの合う範囲が広くなります。シャッタースピードは、被写体の動きを制御する機構と考えてください。遅くすれば、被写体がぶれてスピード感のある写真に、早くすれば被写体が止まって写ります。



てので、わかります?なんなら図解でお教えいたしましょうか・・・?
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