年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

母校(中学)の校歌 思い返せば 味わい深い

2020-03-12 | Weblog
前回の東京オリンピック(1964)当時、私は中学生でした。
あの頃の高揚感あふれる日本で育ったことは幸せだったと、今になって思います。
 
先日、古い(1999年発行の)中学校の同窓会員名簿を処分して
 
 
久しぶりに校歌を目にして
すてきな校歌だったのだなぁと改めて思いました。
作詞も作曲も明治生まれの方でした。
1番から3番まで、すべて 五 七 五 
だから心地よいのかもしれないと今頃気がつきました。
 
入学式や卒業式に、みんなで校歌を歌ったのも
幸せなことでした。(当時はあたりまえだと思っていましたが)
 
 
 
(2020/3/12 さいたま市南区 白幡緑道)
 
寒暖の差が激しくて、着るものに困りますね。
 
 
今朝5時半ごろの西の空。お月様がきれいでした。
娘はこの時刻に出かけるようになりました。
オフピーク通勤? 私はまだ起きませんけどね。
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