六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

運命学閑話(Ⅴ)

2020年01月04日 14時10分57秒 | 未来
最近、
こんなことがありました。
たまたま、
ある知り合いの人のことを調べていたんです。
すると、
あれ?
というような内容のことが書かれていたんですね。

詳しく言うと、
「この人、相当の棟梁運あり!」と。
しかしながら、
外見からは全くそんな風には見えないんですね。

意外だなあと思ったわけです。
で、話を聞いてみょうと思い、
失礼ですが、
あなたは代々○○の生まれですか?
と聞けば、
四代前までは四国の徳島にいたそうです、というお答え。

あ,そうですか。
実は、徳島というと、忌部氏が有名ですが、
その忌部氏の元は天の太玉と言われています。
ですが、
さらに言うと、
天の日鷲の命がはるか昔に、徳島の地に飛来してきているのですよ。

(天の日鷲は十八王朝最後のファラオ・アイであり,日本神話の高木神のこと)
(
その彼は欧米人の祖先であるアーリヤ人が、テーベの都を廃墟にした時、
エジプトを脱出して、インドのハスティナープルに移ったという。)
そして、
そののち、日本にも飛来してきているのだ。)

と、こう説明させていただいたんですね。
その日鷲の命というのは、
一体どういうお方ですか?
そう聞かれたので、
日鷲の命は、エジプトから来た人で、
古代エジプト王朝のファラオです。

そうお話したんですね。
そう言って、
その方の目を閉じた横顔を見て、
どこか以前に見たファラオの顔を感じたわけです。

そこで、
戻った後に、インターネットで検索しました。
ああ、この方だ。
見つけた。
古代エジプト第18王朝ファラオ、アメンホテプ四世。
後に改名してイクナートンとあります。
イクナートンという名前は有名ですね。

仏舎利を拝むと、
過去世を思い出したり、
自分の潜在能力に目覚めたりするようになると言われますから、
今回の件も,
それが元にあるのだと,〈/div>

そう感じたわけです。

イクナートンということは、
古代エジプト王朝のファラオ。
つまり、一国の王ですよね。

だから、彼の運勢を見て、
相当の棟梁運が出ていたわけでしょうね。
しかし、
彼はどうしてあのように目立たないんでしょうか。
も少し、近づいて確かめてみたいと思っています。

まだまだ話は続きます。
私たちの集まりというものが、
一体どういう意味を持っているのか?
それがやがて、明らかになるでしょう。
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運命学閑話(Ⅳ)

2020年01月04日 13時13分57秒 | 運命学+占星術
運命学は統計学だという、
もっともそうな説が世間には広がっています。
ですが、
「密教占星術」だけは違うように思います。
一言で言えば、
「必然」であると言いたいですね。

密教占星術に関しては、
蓋然性の入る余地がないように思えるのです。
精度の高い運命学になると、
神の領域に入ってきますから、
人間レベルのものでなくなるのです。

人間レベルのものであるならば、
それは統計学だと、したり顔で言えるのですが、
神・仏の世界の領域のものになりますと、
これはもう神秘です。

深い深い、
人の知的分野を凌駕するものです。
ですから、
その分野のものに対処するには、
神・仏の力を以て対応するしかなくなるのです。

そういうわけで、
昔から発見されてきた占術には、
理解を超えたものが多くあります。

私がたまたま発見したものに、
前世を知るものがあります。
それはサビアンを利用します。
宇宙の天文の動きを正しく割り出して、
その度数を割り出します。
そして、
その度数をロケーション占星術で、
前世に生まれた所の場所を割り出します。

例えば、
太陽が魚座生まれの人は、魚座生まれの何度かを確認します。
魚座の度数の場所を東経に配置すると、
とりあえずは,
だいたいの地理的場所を変え知れるのですね。

また、
その場所に行くと、
自分自身の心がある印象を抱くことがありますね。

そういう、
心象風景が浮かんだり、
その場所や人に関する情報などが手に入れられてきます。

とにかく、
関心の対象が生まれてくるんです。
それをさらに追求していくと、
ある想念などが重なって、
一つの確信を生む出来事などが起きたりするようになるのです。

それらについて考えを深める。
つまり,
瞑想することで、
ある時、パッと直感的に分かる。

簡単に言えば、そういうことです。
私はアカシック・リーディングの能力はまだ持ち合わせいませんが、
そうやって、生まれた星座を基に,
焦点を絞っていくのです。

その結果、
自分自身と前世に於ける人物との間に、
多くの共通性を見いだすことができるようになるのです。
今、私は二元性の占星術から、
三次元の占星術を経て、
四次元的占星術の領域に入っているのです。

まるで、透視するような感覚で、
盤から前世や先祖たちの様子を読み取るのです。

(つづく)
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