信仰の本質は、
やはり「祈り」にあるんですね。
改めて、気づきました。
誰かのために祈ること、これは信仰の基本でしょう。
先日、旧友のお母さんが癌で、老い先短いながらも、闘病生活を送っておられることを聞いた。
旧友であるその息子は、信仰心を知らない。
しかし、
母親を愛するきもちは持っていたようで
私の祈りの提案は断らなかった。
祈りの対象を特定するためには、名前と年齢を知りたいと言うと、知り合いを通じて通知してきた。
私はやはり人を信じている。ヤクザのような人間でも、深いところでは、素直なやさしい心があるのだ。
それを、仏教では、「仏性」と呼ぶ。彼の心にも仏性は有る。
それを信じて、私は向かっていく。
巽宮に八白土星入って、
「山風蠱」(災い転じて福と為す!)
ピンチはチャンス!
つまり、逆境を順境に変えていくことです。
全ては、向かっていく気持ちがあれば可能なことですね。
今年も
やってやるぞ!