私たちは社会において生きていく上で、新しい段階に入ったんだと認識するのは、とても大事だと思うんです。
自覚するのとしないのでは、天地雲泥の差があると思いますね。
そして、同時に、変わらない友人たちと再会しました。
久しぶりに田舎に帰省しました。
そこには、
いつまでも変わらない故郷が有りました。
定年退職して、悠々自適の旧友と再会しました。
顔の造りはかなり変わりましたが、内面は昔のままでした。
そこには、サッカーを初めから、愛し続ける少年がいました。
また、昔のままにニコニコした彼がいました。
そして、
私を当時のままに、名前を呼び捨てにする友がいました。
彼らはみんな、昔のままの友人です。