六枚目のコイン

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春一番、炎の祭典がくる!

2020年01月30日 13時57分15秒 | つぶやき
関東では雪が降ったというニュースですyが、
ここ、京都は、
この数日、暖かい日が続いています。

そして、
やっと2月になるかという安堵感で、
私は今、休日を過ごしております。

中国発の新型コロナウィルスの感染者が、
全世界的に出ておりますが、
今後、
どうなるのやら。

これを九星気学で表すならば、
四緑木星ですかね。

九星での年度替わりは、
2月4日以降ですから、
まだ中宮には、八白土星が入っておりますので、
坎宮には四緑木星がおります。

ですから、
風邪の心配とかがあるわけですが、
肺炎となると、
これは七赤金星=兌宮に当たるわけですから、
震宮に五黄土星が入ってきて、
兌宮に暗剣殺の関係となるので、
これはもう、
七赤金星中宮の運勢として解釈する必要がありますね。

この辺はどうなのかなと思うわけですが・・・・。
それはそうと、
今年は本当に宇宙の波動が変化して、
いよいよ始まるというアクエリアスの時代に入るわけです。

そうなると、
いろんなことが変化を起こします。
そして、
変動や不測の事態が起きやすくなるわけです。

楽観的な考えはしないことが賢明でしょう。
先日も、
愛媛県にある伊方原発の問題が出ておりましたね。
伊方原子力発電所は、
仏像線の通っている上に、発電所の建物が乗っているのです。

だから、
長い間、
関係地区の方々は心配していたわけです。
ところが、
その対策は放置されたままでして、
責任ある仕事をすべき人たちの怠慢を、
私は憂慮しておるわけです。

自分たちの地区に於いて発生した災害は、
やはり、守っていくべき義務を負っているのだという、
そういう責任感を持って、
大切な仏さまを守っていただきたいものですね。

そんな心配を思いながら、
今年も、その一年を祝うべき
《炎の祭典、星まつり》が行われます。

今年開催される日時は、2月9日の朝9時30分だったか、
点火は、例年よりも15分早く始まるそうです。
世界を浄化する仏様の現形される炎に、
私たちは祈りを込めて、
今年一番のお祝いを、仏さまに捧げる。
そして、
炎は宇宙の聖なるバイブレーションを巻き込んで、
あらゆる存在達は、喜びに満ちた躍動にあふれ、
さらなる平和の力を高めていく。

嗚呼、良きかな、
星まつりの護摩の炎は。
すべての不浄を清めるのはもちろん、
あらゆる者達を祝福する。

大いなる幸せの炎を、
今年もまたお焚き上げてして、
全ての存在たちの幸せと、
祝福を祈りたい。

あらゆる不幸と束縛からの解放を!







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