六枚目のコイン

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言葉の選択について

2020年01月13日 20時56分06秒 | つぶやき
私たちは、みんな全て同じ土俵の上で活動しています。
同じ言葉を使って、同じ概念を用いて、
同じ空気を吸って活動しているのです。

特に、現在の活動は外に向かうのではなく、
内部に向かって活動しているように思えます。
少なくとも、
外部に向かって〇行を進めていく行ではないようですね。

もっぱら内部で〇行を行ってきた者が、
外部のまだ仏縁を戴いていない人々に、
法を説く場合、
気をつけなければならないことは、
概念の共有です。

元から概念がずれているか、
違っている場合、
話した途端に、違和感を感じられることがあるわけです。

今回も、そのようなことがありました。
「偏業の星」を説明するのに、
正業と偏業という区別をして、説明したのです。

それを聞いたある友人が、
違和感を感じたと言って、抗議してきたのですね。

どんな内容の抗議かというと、
今の時代、
、何が正業で何が虚業か、
判断がつかないじゃないかと。
つまり、
社会的・職業的な差別ではないか?と、
そう噛みついてきたわけです。

私としては、
全くそのような気持ちはなかったのですが、
やはり、
説明の仕方に問題があったのだと、反省しました。

そういう誤解をされないように、
職業を具体的に
「宗教家、芸術家、芸能人、裁判官などが適していて、
これらの職業以外に就くと、ぜったいに伸びない」

そう、一覧の因縁説明には書いてありますね。

確かに、
そう説明するのが良いのでしょう。

今後は、
因縁の説明する際には、
よく言葉の内容や言い回しには、
よくよく気を付けるべきだと、
そう反省したしだいです。

さて、
最近、
私の周りでは、よくこの「偏業の因縁」を持つ人が見えます。
私の友人にもこの因縁を持つ人は多くて、
意外と一般社会的にも多いんだなと思いますね。

そして、
今年はこの星を持つ人は、ついてないことに、
また災難に遭いやすいようです。
そうでなくても、
壊滅の年に当たっている様ですから。

くれぐれも、
この星を持つ職業の人は、
気を付けなければならないようです。

コメント
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