六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

運命学閑話(Ⅶ)

2020年01月10日 08時04分01秒 | 未来
未来を変えた男。
そう、
彼は未来をを自らの手で変えたのだ。

まるで、ジェームス・ボンドのように、彼は未来を操作する。
そして、彼の思うように、
未来を造り替えるのだ。

何という奇術!
何というトリック!
そう、
彼はあたかも万能人間。
あたかも創造主。
神の侵入禁止エリアを踏み越えた男。
そして、
運命を自ら創り上げた男。

私たちは彼を「仏陀」と呼ぶ。



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運命学閑話(Ⅵ)

2020年01月10日 07時30分36秒 | 未来
人間世界は「運」によって成り立っています。
だから、「運」の内容を知ることで、自己を知り、充実した人生に変えていくことだって、可能なのです。

ところが、
世の中の多くの人々を見ていると、「運」の有ること自体を知らないか、運の使い方を知らないで、良い人生を歩めていない。
または、不遇なる人生のままに生きている人が、とても多いことに気づきます。
本当に残念なことです。

「偏業の星」の持ち主がそうですね。
その方もそうでした。
偏業の星とは、生業に対する虚業。簡単に言うと、宗教家、芸術家、芸能人、裁判官などが適していて、これらの職業意外に就くと、絶対に芽が伸びないと言われる。そういう運命の星です。
ところが、
そういう運命の星を持っていながら、そういう分野の仕事に就いていないで、ごく普通の仕事に就いているわけです。

これじゃあ、自分自身を生かすことができないですよ。本人にとっても辛いのではないでしょうか。

本人が別に気にしないというのであれば良いのですけれども…。
残念なことだなあと思い、「一印明」のお守りを渡して、開運間違いなしと太鼓判をはじめとして押して、お別れしました。
とにかく、彼には才能を十分に発揮して貰いたいものです。




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