ロシアウクライナ問題については、
ウクライナ側の報道によれば、一定の進展があったようですね。
ロシア側に軟化が見られたということです。
プーチン大統領の強硬な姿勢に変化が見えたということでしょうか?
私が思うに、
飽きっぽい雰囲気が感じられます。
プーチン大統領の気が変わるとか、
気持ちが冷めたような雰囲気ですよね。
短期決戦のつもりだったので、
ウクライナ側が思った以上の抵抗を起こして、
思うような展開に持ち込めないでいることに、
焦りを感じて、
核兵器を持ち出して脅したりしたけれど、
さっぱり戦況に進展が見られない。
そして、
じわじわと世界中からの締め付けを感じて、
圧力とプレッシャーに押されてきているのかも知れません。
結局、
今後のことを頭に入れ始めたのかも?
四段掛けの秘法って、凄いですね。
最初に占ったように、
戦局は展開しはじめましたね。
ただ、
プーチンから側から見た交渉は、
相手が納得せず、長引くと出ていましたから、
なかなか合意には至りにくいでしょう。
また、
「善意の人のアドバイスに従いにくい」とありますから、
ここにポイントがあるんでしょう。
この善意の人は、
トルコの大統領が仲介を申し出ているということですから、
多分、この方でしょうね。
ですが、
人は自分の我に執着するんですよね、
安易に妥協点を見出したくないという我を出している?
のではないか。
それが、
解決の道を自らふさいでしまうのでしょう。
我にとらわれるとよくないことが、
この問題でもわかりますね。
結局、
停戦に至るまでには、
長い時間が必要だということでしょうか。