先日、
中国東方航空機が墜落したというニュースがありました。
それを聞いて、私は少々意外な印象を受けました。
というのも、
昨年は飛行機事故の暗示があったので、
予想してたんです。
ところが、
その予想は外れたわけです。
まあ、事故の予想なんて外れた方が良いのですが、
やっぱり、
なんとなく納得いかない気持ちが、自分の心の中にあったわけです。
そんな時に、
今回の飛行機墜落事故ですよ。
そこで、
この記事について書こうと考えたわけなんです。
で、
ニュースの流れた日は、
3月20日、六白金星中宮の日でした。
その日盤を載せて見ましょう。
巽宮に五黄土星が入っておりますね。
巽宮は四緑木星の定位に当たります。
つまり、
四緑木星を表す場所であります。
すると、
四緑木星の象意は何かというと、
空であります、遠方であります、旅行であります。
また業種として、
輸送業というのがありますね。
そこに五黄土星が入るということは、
空に関して、トラブルの発生が暗示されるのです。
そう捉えると良いと思います。
そして、
反対の対冲の乾宮は、六白金星を表しています。
中宮自体に六白金星が廻座しておりますから、
全体的に、六白金星の象意が働くと見てよいですが、
乾宮の六白を五黄が暗剣して冲しているのです。
つまり、連動しているのですね。
盤そのものが連動して、
全体として同じ暗示をもたらしている。
そう考えると良いのではないかと思います。
六白金星の日には、
必ず飛行機事故が起きるとは限らないですが、
六白金星の持つ象意が関係する出来事が、
その日は起きやすいということは言えるでしょうね。
特定する要素は、直観力です。
これに尽きるでしょう。
やはり、
占う目的、
つまり「占意」を明確にすることが、
確かな占断のをもたらすということですね。
九星というのは、奇門遁甲の一部門ですから、
本来は奇門遁甲を使うのが良いかと思われますが、
九星気学は、占うのがかんたんな上に、
扱いやすいのが特徴でしょう。
誰も扱えて、容易に占える。
それが一番の長所でしょう。
そして、
さらに直感力を増すために、
情報力、判断力、会話力、
これらを加味すれば、もうあなたは一流の占い師!
になれるかもね?