確かにプーチン大統領は精神的におかしいようだ!
そうなると、
気狂いに刃物を持たせるよりももっと酷いことになる。
世界中を相手に大立ち回りを仕出かさないとも限らない。
米国の上院情報特別委員会のルビオ議員は、
ツイッターで、プーチンが何かおかしいと指摘した。
また、
元国務長官のライス女史はFOXニュースで、
プーチン氏とは何度も会ったが、以前の彼と違う。
不安定に見え、違う人物に見えると言った。
また、各兵器をちらつかせるその言動を、
「妄想性人格障害」かと精神科医は分析している。
(妄想性人格障害とは他者の言動には敵意が有るものと解釈して、
過剰な猜疑心を持つ性格だとする)
そう言われればそうだと、頷かざるを得ない。
元ソ連邦の大国ロシアとしては、
こんなに圧迫される状況に我慢がならないに違いない。
一時は、アメリカを追い越そうとした勢いの国が、
今やNATOに圧迫されている。
このままでは、
自分自身の身が危ない。
そう思ってもおかしくはない。
そして、
日夜身の危険を案じて、
夜も眠れなかったこともあるのかもしれない。
彼の深層意識には、
不信感が充満している、
疑心が一杯だ。
そんな彼からは、
かつての同胞としてのウクライナも信用できないのかもしれない。
そんな彼が信じられるのは、
武力としての核兵器ではないか。
脅して、力でひれ伏すことを強要する。
まさしく独裁者の末路ではないか。
最後は発狂するか、自殺するかのどちらか。