桐山靖雄師の出された『密教占星術掛けの秘伝』については、
一部の批判的な人が、インチキだとかニセモノだとか言って、あるサイトで騒いでいるようですね。
何も今さら言うこともないのですが、
私の解説する「密教占星術開運法」についてのブログを読めば、
そのポイントやコツみたいなものを掴むことができると思いますし、私以外の多くの方が『密教占星術掛けの秘伝』に通じていらっしゃるのを、私だけでなく多くの方がご存知だと思います。
ですが、
改めてここに書いておくことで、密教占星術掛けの秘伝の奥深さや、貴重さに理解が深まるのではないかと思います。
念のために、開祖がかつて奥伝として資料に使われていた、『日盤鑑定法』(斎藤擁道著)や、角山素天氏の日盤鑑定法を読んでみると良いでしょう。
これほどに運気の流れ推移とか、問題の背景などを教えてくれる占術を、私はかつて知らない。
開祖が奥伝を講義されていないだけで、伝授されているのは十段階の第一段階だけだと考えれば、
この密教占星術掛けの秘伝の奥深さに気が付くようになると思うんです。
そうなると、相手から直接に相談内容を聞かなくても、前もって察知・予測することも可能になるわけです。
私は開祖の前世を調べて来たので、開祖がどれだけの方かを少しは理解しています。
また、開祖が過去に於いてどういう勉強をなされてきたか、
少しは理解出来ました。だから、
今の開祖の言動と過去世の言動が重なっているのに、合点しているのです。
深い深い研究結果を基に、開祖がこの密教占星術掛けの秘伝を世に出されていることを、私は納得を持っています。
多くの方も、自分が知らないということを前提として学ばれることをお奨めしますね。
これだけの占術を世に出された開祖に、私は深く頭を垂れて感謝申し上げるしだいです。