六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

エリカ様、麻薬で逮捕!

2019年11月21日 09時11分52秒 | つぶやき
女優の沢尻エリカさんが、
違法麻薬所持の罪で、
逮捕というニュースが流れました。

それで、
昨日の朝、時間もなかったんですが、
大急ぎでちょちょっと見てみたんです。
違法問題なので、
刑法に触れる星があるのかと、
確認することと、麻薬を使う人は、
だいたいが脳障害の星が付いてるんです。

それで、
その二つの確認だけでもしておきたいと思ったわけです。
気になりますからね、そのままにしておきますと。

ところが、
刑法に触れる星が無い!
不思議なことだと思いながら、
急いで家を出たわけです。

ところが、
またまた今朝のニュースで、
尿検査の結果、エリカ様からは《白》だった。
証拠が出なかったというのです。

そこで、
エリカ様の弁護士が無罪判決で実績のある方らしく、

俄然、色めき立ってきたわけです。
こりゃ、出方によってはあるかもしれんなと。
彼女には、私の見たところ、
《刑法に触れる★》がない。

面白いですね、
家にあったあのMDMAは、
自分のものだと認めているのにも関わらず、
ここにきて、
一転して、
否認の状況が出てきたわけです。

こりゃ、面白いと。
どうなるんだろうかという
期待感が出てきましたね。

どうなるんでしょうか?
少し気になります。

そこで、
はたまた九星気学の日盤掛けで見てみたいと考えたわけです。
昨日は三碧中宮日です。
沢尻エリカさんは五黄土星の本命星です。
その本名星である五黄土星は兌宮に入っていて、
傷つけられる暗示。

司法取引の暗示もあります。
掛け合い事は意外なる妨害とありますから、
今回のトラブルも女性の恨みか?

かなり運気が衰えていますから、
長引かせても、
借金は増えるし、良いことはないのではなかろうか?

それよりも、
いったん退いて、再起を持つのが賢明かなと。

これだけでは、
少し明確が答えが出ないですね。
残念!


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四盤掛けの秘法(Ⅲ)

2019年11月19日 09時58分09秒 | 未来
さて、
終わりの章になるかと思います。
三碧木星をヒントに、
全体の流れを読み取り、結論を結びつけていく。

結果が大凶であれば、
どうすれば,
大凶変じて大吉と出来るか?

それが四盤掛けの目的であり、
妙味であります。
ですから、
知的なゲームどころか、
大変な問題の解決法de
あり、開運法なんです。

それでは、
続きを参りたいと思います。


あるいは、こういう事も考えられると思いますね。
二黒土星は不動産業者ではなくて、
家庭の主婦であると。

家庭の主婦が、
これまで止めていた株取引に再び手を出したと。
それが、
取引にトラブルが生じて困ったことになった。
あるいは手形に焦げ付きを生じたと。

現在、
相当に困った状態である。
離宮に一白水星が掛かると、
水剋火ですから、
身投げか首吊りという暗示が出るくらいです。

三番がけに入って、うっかりミスが原因だという。
あるいは、
詐欺に引っかかった疑いもある。
また、月盤の坎宮には四緑木星が入っておりますから、
情報不足が原因と考えることも可能です。

対策は急いで吉とありますから、
なにか至急の手を打つことが大事です。

結果として、
大した損害でなくて、
無事に事なきを終えたという。
めでたしめでたし!?

そこまではよくわからないのですが…。
結果が大吉となっておりますので、
そういうことであろうと思います。

他にもあるのですが、
しつこくなるので、この辺にしておきましょう。

で、三碧木星から、
こういう推理が成り立ってきたわけですが。

時刻盤の乾宮に五黄土星が入って、
巽宮の三碧木星に暗剣殺として掛かっております。
これは、
乾宮=先祖と見ることもできますので、
先祖の中に、あるいは大損した人か、
事業で失敗した人とがいる可能性がありますね。

その先祖の失敗した人の運命の反復を、
相談者が受けている場合があるわけですから、
その点をまず調べる必要があると思われます。

また家の運気として、
「絶家の運気」の影響を受けている恐れがあるわけです。
家系としては、
資産家であると出ておりますから、
やはり、
家運衰退の運気の影響が感じられるようです。

家の運気を受けて、私達個人個人は、
その人生を生きていくわけですから、
家の運気はとても重要です。

ですから、
その家の運気を改善できるような方法を取る必要があるわけですね。
成功を持続させるさせるためには、
気を緩まないことが大事です。

ですから、
ここにあるのは、
“よく物事を観察せよ!”
というアドバイスです。

失敗は成功の元!というように、
これをきっかけとして、
今後の糧としていただきたいということですね。
失ったものは元には戻らないわけですから。

〈/font>
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四盤掛けの秘法(Ⅱ)

2019年11月18日 19時27分51秒 | 運命学+占星術


昨日の続きです。
ちなみに、
前回載せていた四つの盤ですが、
ユーチューブをよく見ましたら、
年盤二黒土星中宮ではなく、
六白金星中宮のものになっていましたので、
改めて差し替えて載せておりますので、
ご了承ください。

で、これは占断内容を何も聞かなくて、
その盤から読み取って、
問題と答え、そして解決法を探り出そうという試みです。

なかなかむずかしいです。
それでも、
糸口を見つけようというのですが、
ヒントになるのは、
私の場合、
時刻盤と日盤、そしてそれらの坎宮です。

相談者はなにも良い話があるから、
聞いてほしいと思って、占者の方に行くわけではありません。
何か困ったことがあって、
その問題の解決のために、
おいでになるわけですから、
やはり、悩みごとの部屋である「坎宮」に入る星、
それを手掛かりにするのが常套だと見ますね。

時刻盤では、坎宮に九紫火星、
日盤では、三碧木星が入って、
時刻盤には三碧木星が暗剣殺のあおりを受けております。
ですから、
何かトラブルが起きたと予想出来ます。

そして年盤を見れば、
七赤金星が五黄土星の暗剣殺となっています。
これらを総合すると、
やはり、金銭の損失というのが浮上してきますね。

契約書とかの文書の問題で、
困ったことが起きたと考えられないでしょうか?
“自分の不注意から失敗・損失を招くのである”
という暗示が出てくると同時に、
“大事は退いて進むな、小事は急速に進んで成就する”
という暗示も出てきます。
また、盗難・詐欺の暗示もあるわけです。

これは利きますね。
このあたりが問題の急所ではないでしょうか?
この辺に何か問題がありそうですね。

で、
結局、四盤掛けに、艮宮に入って七赤金星掛かり。
土生金の大吉となって、
問題は大事には至らないように見えますので、
それはよかったよかったということです。

総括的にもう一度、問題を考えてみます。

改めて申しますならば、
これは意外に、みなさんお考えになられていないようですが、
その日においでになる方の悩み事・相談事は、
「坎宮」に入る九星をたよりに、
問題を探ることが常識ではないでしょうか。

そこで、
その日盤の坎宮に入る星を確認しますと、
三碧木星が入っております。

では、
その三碧木星の暗示するものは何でしょうか?

まず、
二黒土星の人と言えば、
主婦とか妻とか、肉体労働者とか、
他に、
会社役員であれば、専務、助役、不動産業者など。

これが中年の女性であるならば、
夫のことか、または自分の長男の問題、
または、跡継ぎ問題とか・・・。
そういうことを前提にして、
その坎宮に入った三碧木星の暗示をとらえるのです。

そして、
日盤中宮に七赤金星が入っているうえに、
時刻盤に本命星である二黒土星には、
一番掛けに六白金星が掛かっていることから、
妊婦と考えても良いわけですが、
私は、不動産業者を採用しました。

でこの場合、
三碧木星は、新規事業とか驚愕や、トラブルなどの暗示と採ります。
また、
再出発などの暗示も出てまいります。



六白金星は証券とか株、手形などが浮かびます。
それらを総合して、
私は不動産業者だと推察したわけです。

他の人を採っても良いのですが、
私は今回は不動産業者としました。
そして、
一番掛けに、二黒土星が震宮に入って、
六白金星が掛かりました。
そして、
土生金で大吉となります。
これは困ったことではないようです。
何か事業上のことでしょう。

そして、
二盤掛けに、離宮に入って一白水星が掛かってきております。
これは問題ですね。土剋水の大凶です。
ここに来て、
大きな問題が浮上してきたわけです。
それも、
火に入った水の暗示ですから、
ちょっと困ったことになっているようです。

離宮は九紫火星の定位ですから、
九紫火星の暗示するものが出てくるわけですね。
九紫火星と言えば、
文書とか、印章、証券、手形、債券など、
そして、火災、火の難、公難など。
火と水がぶつかると、これは少し問題ですね。

で、
ここにトラブルが暗示されているわけですね。
そして、
三盤掛け、年盤に二黒土星は坎宮に入っており、
日盤の三碧木星へと掛かってきております。

(つづく)
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四盤掛けの秘法

2019年11月17日 20時35分16秒 | 運命学+占星術

四盤掛けの秘法について述べたいと思います。
あるいは、
四段掛けとも言いますね。

みなさん、
それぞれにプライドがあるようで、
少しでも、
呼び名を違えたいとお考えになられるようですね。

どうでも良いと私は思うのですが、
自分たちの方法にプライドがあるのでしょう。
しかしながら、
やり方は同じです。
「四盤掛け」というやり方は、
九星気学の中に、
れっきとしたひとつの方法として残されているわけです。

それをひとつご紹介させていただこうと思うわけです。
上に載せている四つの九星盤は、
ユーチューブを見ていたら乗っていた、
「四段掛け」の解説ビデオの盤です。

これをひとつお借りして、
今回の題材にしたいと考えた次第です。

テーマは何かわかりません。
そこで、
日盤から見ていようと考えたわけですが、
解説者は、日盤の中宮に七赤金星が入っているので、
これは「金銭問題」であると解説されております。

問題そのものを確認しているわけではないので、
本当のところ分かりません。
わからないから、
日盤から推理しようというわけです。

一般的には、
日盤の中宮に入っている九星を頼りにして、
推理するのだと言われます。

では、
七赤金星は金銭問題だけを暗示しているのでしょうか?
いやいや、
象意は少なくないのですよ。

第一は、金銭でありますが、
他にも、
体の部位として、口、呼吸器、喉、歯、腎臓。
他には、少女を表したり、愛嬌を振りまく女として、
水商売の女性、媚を売る女、
また、
踊ったり歌ったりする女性、つまり、芸能人など。

そして、
総説としては、社交、華やか、口論、盗難、欲張り、
手術、剣難、中傷、金談、など、多岐にわたっているのです。

ですから、
色情の星でもあります、
剣難の星でもあります。
一概に、金銭とは限らないのですね。

そう考えると、
七赤金星が中宮に入っているからと言って、
短絡的に、金銭問題だと考えてはいけないのです。

では、何かというと、
それを日盤から見ていこうというわけです。>
(つづく)〈/font
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千客万来!

2019年11月15日 18時55分10秒 | 未来
11月も早や中旬の15日。
なんだか、
年末感に襲われつつある私ですが、
皆さんはまだまだ忙しさに、
そんなことを感じてる暇はなさそうですか?

嗚呼、もう年の瀬か~!!
そんな物思いに近いような感覚が、
私の胸に迫りつつあります。

仕事がなくなると、
退屈と多大なる暇と、どう対するか?
ということも、大事な問題です。

人生の終わりに、淋しい想いをしないで、
充実して人生の残りを送ることは、
さらに大事なことです。


そのためにも、
風邪など召さらないように、
健康管理、体力増進を忘れずに、
日々を送っていただきたいものです。

さて、
本日は「千客万来!」をお送りしたいと思います。
なんとも賑やかさ一杯の形容言葉で、
元気な気分になりますね。

人間、元気でなくちゃいけません。
寒いからと肩を竦ませて生きてるようではいけません。
北風なんかの寒さに負けないで、
威風堂々と向かっていきたいものです。

そこで、
大黒天さまに御降臨願いましょうね。


大黒天さまの真言は、
オンマカキャラヤソワカ!

オンは聖なる言葉とされていて、
真言の頭に必ずと言って良いほど付く言葉です。
そして、
マカは偉大なるという形容詞です。
単なる、大きいという意味ではありません。
偉大なるという、
尊敬、敬いを込めた形容詞ですね。

そして、
キャラヤという真言は、
一般的には、
闇とか宇宙に流れる時間性を表していると解釈されております。

ですが、
本当は「カラ族」のことを指しているんです。
カラ、またはクル、あるいはクレ、
そしてカーリアとも呼ばれた「クル族」を指しているんです。

それは神界の神々を指しているからです。
神界の神々は天部の神々です。
天部の神々はクル族だというわけですね。

クル=カラ族は誇り高いとともに、
怒りの神でもありますから、
いったん怒ると破壊も半端ではありません。

一度気に入られると、
とことん気に入られると言われます。
実に情愛深き神なんですね。

そして、
ソワカは幸いあれ!、
または、吉祥あれ!
という意味です。

ですから、

“おお、偉大なるカラ族の神々よ、幸いあれかし!”

そんな神様ですから、
一心に祈れば効果は抜群。

その代わり、
あとで必ずお礼を申し述べておいて下さいね。

それでは参ります。

オン、マカ、キャラヤー、ソワカ!

オン、マカ、キャラヤ、ソワカ!

オン、マカ、キャラヤ、ソワカ!

ご自分の名前を呼ばれて、
さっそく、
大黒天さまがおいでになりましたから、
あなたは心の中で、
心からの願いを述べてくださって結構です。

お力を貸して下さいますからね。
大事なのは、誠実さです。
少しでも、
不真面目な気持ちが混じっていてはいけません。
心から祈る気持ちが大事です。<

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そして、
効献を感じたら、
必ずお礼の言葉とお酒を一杯お供えしてください。

それで、大黒天さまは満足されて、
次にお願いされた時、
気持ちよく動いてくださいますから。

では、少し早いですが、
良き年の瀬をお迎え下さい。

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