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六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

アフターコロナ

2020年05月27日 06時42分27秒 | 未来
本当に、心から心配です。
かつて賑やかだった、あの○○通り街。
中学時代は城下町として、
地方の憧れの街だったのに、
数十年ほど前からは、シャッターも下りたままの店も、
かなり見えていた。

このコロナ自粛の影響で、
一気に閑散化に拍車がかかって、
店を閉めるところも多くなるのではなかろうか?

大都会はまだ良いとして、
地方の都市は、高齢化した自営業の人などが、
これを機会に、店を閉めるところも出てくるように思う。
すると、
地方は一気に衰退してしまうように思える。

政府の今後の真剣な取り組みが必要となるだろう。
(続く)

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想い(Ⅱ)

2020年05月25日 00時59分16秒 | 未来
歌い手の、歌に入れる「思い入れ」の凄まじさ。
ぎょっとするほどすごいのは、
カーペンターズを一番に挙げたいですねえ。

これも「ベストヒットUSA」からなんですが、
彼らの大ヒット曲「スーパースター」を、
ミュージック・ビデオで観たときですね。

もの凄い「想い」を感じたんですね。
カーペンターズは、
兄妹の二人のディゥオだったんですが、
妹のカレンが兄貴を好きになるという、
禁断の関係だったんです。

社会的にも許されない恋愛関係だった。
それが、もの凄い女性の情念を感じさせて、
カレンが切々と歌い上げているんですが、
カレンの後ろに、まるで誰かが、
禁断の許されない恋に悶え苦しんでいる。

その許されない愛ゆえに、
その絶対的な愛を保っていこうとする、
その愛の形を、
そのカレンの先祖の中に、同様に苦しむ人がいてて、
カレンはその先祖の運命の反復を体験している。
そんな感じをうけた。

結局、
カレンは拒食症で亡くなってしまったけれども、
その死亡の原因だって、
彼女の人生に直接関わっていたと思われる、
浮かばれていない、
キリスト教的な表現で言うならば、
天国に召されていない先祖の中の誰かが、
関係していたと思われるわけです。

なんだか、死を賭してまで、
その愛を永遠に守っていきたい。
そんな想いさえ感じられる、
カーペンターズ・カレンの歌だった。

歌には、そんな人の想いが込められる。
肉声という表現手段だからこそ、
そんなように思えたのでした。

愛の永遠不滅を感じさせる「スーパースター」でしたね。

コメント (1)
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《想い》(Ⅰ)

2020年05月24日 20時21分21秒 | つぶやき

話がガラッと変わるんですけどね、
テレビ番組で、「ベストヒットUSA」というのがありましたね?

これを覚えている人は、
それなりの年代の人でしょうが、
私もアメリカにあこがれていた、若い時代の人間でして、
アメリカのロック音楽に関心を抱いていたので、
よく見ていたんです。

そこでは、
いろんなバンドの紹介をしてくれていたので、
本当に興味深く見ていたんですね。

本当にさまざまなバンドが紹介されて、
その当時のヒット曲がどんどん流れていました。
その中でも、
いろいろあるんですが、
最近、
ふと「STYX」って、今も活動しているのだろうか?
と思ったら、
現在のことを知りたくなって、
調べてみました。

すると、
その中のメンバーであるギター兼ボーカル担当のトミーショーが、
バックにオーケストラを使って、
彼のオリジナル曲である「ボートオンザリバー」を歌っていました。

ですが、
メインボーカルは今どうしているのかな?
なんて探していると、
キーぼード&ボーカルの人、
名前はデニスデヤング、この人の歌う、
「ベイブ」の流れている動画が見つかったのです。

これこれと思いながら、聞いていたんですが、
なるほどと思えたのは、
想いの強さなんだなと、改めて感じたことなんです。
かれがバンドを組んでまで、その歌を歌いたかったのは、
その「BABE」に対する思い入れです。

その想いを人々に広く知ってもらいたかったんですねえ。
その想いとは、
彼自身の想いとは必ずしも、そうではないように思うんですね。

それは、
彼の前世の想いかもしれない。
または、
彼の先祖の中の一人の想いかもしれない。

でも、その想いを忘れられないで、
ズ―ッと思い続けている存在がいる。
その想いをずーッと持ち続けている、
誰かがいるんですね。

多分、
それは恋愛で不幸な結果を迎えながらも、
彼のことを忘れられないで、ずーっと愛していると思いい続けている。
その先祖か、彼自身の前世の想いか?
そのどちらかが、
デニスデヤングをして、「ベイヴ」を歌わしめているんですね。

歌は大なり小なり、みんな同じっです。
誰かがある思いを伝えたくて、
そして、誰かを使って、歌にして歌わしめている。
そして、芸術はやっぱり同じですね。
芸術にしても、
やっぱり同じなのです。

「想い」を伝えたい!
それは言い方を変えると、「怨念」になるのです。
怨念が執念となって、
想いを形に換えたくて、実現するのですね。
そして、
その想いが、広く人々の心に届くまで、
歌うのを止めない。

満足すると、
その想いは、そこで鎮まるのです。

この現実世界は、想念の世界だと言われます。
想念の世界は、欲望世界であり、
欲界であります。

私たちの生きている世界は、
今言った『欲望の世界』なんですね。
想いを形にするまで終わらない、
想いの世界なんです。

仏教では、その想いを浄化します。
そして、
思いのエネルギーを昇華して、
次の世界に高い理念を持たせて、
例えば、
色情のエネルギーを浄化して、
その想いを高い世界平和の想いに変えていくのです。
あるいは、
平和で調和的な人間関係に換えていくようにするのです。

話はこの次に移りましょう。
今夜はこれで終わりましょう。
では、バイバイ✋。





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引き続き(Ⅱ)地震予知

2020年05月23日 11時07分41秒 | 未来
どんなに困難が続こうと、
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君は宇宙戦士、金剛薩埵!

2020年05月21日 13時00分43秒 | つぶやき

宇宙時代を創る、戦士たち!


かつて、
☆星〃とともにあった私達の世界。
銀河宇宙をまたに、飛び交った。

それがなぜか、
地球という惑星に閉じ込められて、
長い間、
地球がすべてというような世界を
創り上げてきた。

幽閉されたかのように、
人間は地球をひたすら開拓した。
「大地」とともに生きる。
そんな形容が嵌まるような活動。
霊の受肉化とでもいうべき、
生命体の進化のプロセスだったのか?

または、果たすべきカルマの活動。
やがて、
それも終わる。
次の展開に向けて、行動を起こそう!
記念すべき2020年という年に。
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