六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

神々のルーツ(🔟)

2020年05月14日 20時42分41秒 | 未来

久しぶりに、「神々のルーツ」を書きます。

もう完結したと思っていたのですが、

どうしても、

星間文明時代=賢劫の千仏時代の賢人たちの話に飛ばないわけにはいかないのですね。

 

え?飛躍しずぎるって?

とんでもない、

水瓶座の時代に入ったからこそ、

こんなことが言えるのであり、理解できるのです。

 

それまでの枠が取れたとイメージしてください。

枠とは、思考の呪縛です、常識です、先入観です。

これまでの私達は、既成の先入観を受け入れることで、

理解したように思っています。

 そして、安心を得ているのです。

 

しかし、 それは怠惰なんですよ、

それで納めようと考える、妥協主義なんです。

徹底的に理解しようとするならば、

そこで終わるはずがないのです。

 

水瓶座時代の特徴は、知性の時代なんです。

安易な理解は、他より用意に突っ込まれます。

だから、 徹底的に追求して、

結論まで持っていかないといけないのです。

そういう、

知的にはすごくハードな時代なんですよ。

 

そういう時代に私達は入ったわけです。

このことを理解するならば、

今の現象がよく理解できるでしょう。

 

私たちが認識しないといけないのは、

宇宙の波動の変化によって、

とつぜんに私たちの社会も、変わってしまったのだということです。

よろしいですか?

すべてが変わったのです。

宇宙の波動が変わると、

私たちの考え方も、人間関係も、

社会の構造も、すべてが変わるのです。

 

そう思うと、

このとつぜんの変わりようが理解できるでしょう。

中には、あまりの変化についていけない人もあるだろうと思い、

説明をさせていただいているのですがね。

 

面白いですね、

宇宙の波動の変化というものが、

これまでに人間社会を変えていくことに、

人間が驚いている。

今更ながらに、この変化を受け入れざるを得ないことに、

私たちはとても戸惑っている。

 

いい加減に、

私たちは気づかなければいけない時期に来ているのですね。

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《天下同人!》

2020年05月14日 11時05分12秒 | 未来
覚醒〜ソウルメイト〜使命の遂行!

《天下同人》
志を同じくする人たちとの出会い。
そして、旗揚げ!

具体的に行動していくために、
集まるパーティー。
かつて約束しあった仲間との再会。
それは、過去の人生において、
地球以外の惑星で生きた、ある星での出来事。

そこで、
私たちは使命を遂行することなく、
その途中で別れてしまった。
そして、
私たちは再び出会った。
その聖なる事業を果たそうと誓いあった、前世における約束を思い出した。

その約束した再会が起きている。
それはソウルメイトたちとの出会い。

だが、
それはまだ始まったばかり。
この地球を良くするために、改善するために、
人類が新しい段階に入っていけるように、
そのお手伝いをする?

それが私たちのパーティ。
大いなる集まり!

それが星間文明時代の、《賢刧の千仏》。
賢人たちの集まりなのだ。
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方便!

2020年05月14日 02時28分30秒 | 未来
だから、
「方便」を使うのだと言うのです。
「方便」とは?
佛教語大辞典では、
①巧みな図りごと、方法、手だて。
②すぐれた教化方法(真実に裏づけられ、また真実の世界へ導く手だて)
③また、衆生済度利益のための手段。
④他をして悟らしめるための方法。

ざっと、こう説明されています。

うん、分かりやすいですね。
と同時に、ここが工夫のしどころなんですね。
ここが頭の使いようなんですね。

そこで、
具体的には、どうすれば良いのか?
密教には、「四懾法」というのがあります。
ジャク・ウン・バン・コクで有名な、
あの法です。

それは、1、布施 2、愛語 3、利行、 4、同事
以上の四つです。

第一の布施。自己の財物やなにがしかの大切なものを分け与え、
人を利益すること。

第二に人を愛撫する言葉で接していくこと。
優しい言葉で相手の心を慰めること。
それによって、人は優しくなれますよね。

第三には、利行。様々な方便を以って、
人々にニ世の利益を与えるをいう。

第四には、同事。
人々の所作、利益に同ずるをいい、
これによりて、人々を正道に入らしむる。

こう説明されています。四菩薩の内證なりと。
やはり、人々を喜ばせ感謝されることは、
とても大事なことですね。
 
私達も救われてほしい人たちが、
周りにはいっぱいいます。
その大切な人たちに、具体的な愛を注いでいきましょうよ。

私達は、自分一人では生きていけない。
自分自身の幸せには、周囲の人たちが必要なのです。
だから、
自分一人だけが幸せになるわけにはいかないのですね。
一連托生と言いますが、
本当にその通りで、
私達の大切な人にも、あなたの最高の愛を見せることは、
決して無駄じゃない。
いや、それが大事なんだと思う。

開祖の、「犠牲の伴わない愛はない!!」
まさに、その通りです。
私達の不幸は、
まさに他人に愛を注がないところから生まれている。

私達の子どもが苦しむのも、
私たちの愛情が足りないからなのです。
私達の連れ合いが不幸になるのも、
相手が愛を注ぐのが足りないからなのです。
それがよくわかりますね。

例えば、私の知り合いの人に、
教師の人がいます。
その人を見ると、「子縁の薄い因縁」があるんです。

考えてみると、
教師という職業は、
多くの子どもたちの面倒を見ることになります。
試験の結果を見るだけでなく、
知識を教え与えて、
いろいろと身の回りのことについても、
世話を焼くことになりますよ。

そうすることで、
子供の縁を強めていく。
それがその人の,今世におけるカルマ的な役目なんでしょうね。

また、夫婦縁がよくない人があります。
やっぱり、「夫婦縁障害の因縁」や
「夫婦縁敗れる因縁」などがあります。

調べてみると、
先祖たちの中にも、
同様な運命をたどった方たちがいらっしゃるわけです。
その運命を引き継いでいることが理解できますね。

私たちは、遺伝は身体的なものや能力などだけでなく、
運命的な要素も、
同様に引き継いでいくのだとわかります。


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