町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

選挙権を行使するということ

2017年10月22日 11時56分06秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士 宮下です。



昨日は友達のおめでたいイベントに行ってきました。
いや~楽しかったですね~。
ちなみに私は喉の調子が悪かったのですが、主役は当日の朝熱があったらしく、喉くらいでヒィヒィ言ってらんない感じでした。笑





さて、今日は衆議院議員総選挙です。
あいにくの天気ですが、幸いにも投票所がすぐ近くなのでよかったです。

投票率はどうなりますかねぇ。
私と同世代の投票率は例年どおり低いんでしょうか。
一般国民と政治の精神的な乖離が起きているような気がします。



選挙権は私たちの権利です。
ちなみに公職選挙法が改正され18才以上の若者にも選挙権が与えられましたね。

私は選挙権はある種、国に対して文句を言う権利だと思っています。

国は私たちに「文句があるなら選挙権行使してね。行使しないなら文句ないってことね。」と言っているのではないでしょうか。
そうです、だから選挙権を行使しないということは、国が何しようがそれに文句を言う資格はないんだと思います。



法律の世界では「権利の上に眠る者は保護に値せず」という法格言のようなものがあります。
これを選挙に置き換えると「選挙権を行使しない者は保護に値しない」です。



もっとこうしてほしい、ああしてほしい、という希望は誰にでもあると思います。
どの政党や政治家にも期待できない、というのではなく、どこか政策の一部や考え方の一部で自分の共感できる政治家や政党を探すことが大事なのではないでしょうか。
自分の考えと100%一致する政党や政治家なんておりゃしません。
どこか一部でもいいんです。
そこに望みをかけるんです。

そして、そのうえで応援するなり文句を言うなりすればいいんです。



ちなみに、私はどの政党に票を入れるかは明言を控えますが、戦争には反対です。
理屈どうこうではなくただただ反対です。
犠牲になるのはいつも平和に暮らしたい一般人ですから。
戦争をすると決めたお偉いさん方はなんの犠牲もありません。
戦争をするのであればまず自分の家族を戦場に行かせるべきです。

自分や自分の子供世代が戦争に巻き込まれないために、そこに望みをかけて投票をするのでもいいのではないでしょうか?




よし、ということでこれから国に文句を言ってきます。










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