町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

夢は”できる”と思う心から

2019年07月06日 01時22分33秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。





独立して思うことは、”宮下普正”という人間をフル活用しているということ。

持て余すことなく自分を活用しています。
さぞ”宮下普正”は喜んでいる事でしょう。
(いまやどうでもいんだけど、ネット上で自分の名前を公開するのって違和感あるよね。)

自分には何ができるのか、何が向いているのか、自分らしい方法を極限まで考え実行する。

結果が出ることも、出ないことも、予想外の結果が出ることも、全てがゲームのようです。

こんなに面白いことはありません。

自分という人間が社会にどのくらい通用するのか、どれだけ困っている人の力になれるのか、大袈裟かもしれませんが密かにそんなことも自分の中で掲げています。



僕は誰かに指示をされることが最高に大嫌いです。

なので、「勤務は自分には合わない」という思いはずっとありました。

誰にも指示をされることなく全て自分の思う通りにやりたい、これは独立をした動機の一つです。

その理由の根底にあるものは”人間は完璧な存在ではない”ということ。

指示を出してくる人間も完璧ではなく、その指示には間違っていることも、理不尽なこともあるでしょう。

じゃぁ自分で全部考えてやってみた方が、失敗しても成功しても納得できるんじゃないのか。

そんな考えが僕を動かしました。



勤務時代と独立してからの大きな違いは、悩みの性質が建設的になったということ。

勤務時代は「なんでこんなことで悩まないといけないんだよ」という悩みが多かった。

その本来はどうでもいい悩みにエネルギーを注ぎ込むことほど人生を無駄にすることはない。




ただ、独立してもいいことばかりではありません。

不安や重圧で押し潰されそうになることも多々あります。

しかしそれも人生。それこそ人生。

その不安や重圧は必ず自分を成長させてくれると信じて。

時には成長に繋がる要素を自ら無理矢理見つけ出すことも必要なんだと思います。

何もなさそうなところから”何か”を見つけ出す、これは僕がいつも意識していることです。





2019年7月7日は司法書士試験ですね。

夢は”できる”と思うことから始まります。
残り半分は自分のやる気です。

今回試験を受ける方の中に本気で合格できる!と思っている方は何人いるんでしょうか。
その合格できる!と本気で思っている人同士の戦いです。

僕は試験会場で目にした全員蹴散らしてやるというような闘争心剥き出しでしたね。

そして「この試験会場では自分が一番勉強しているし、自分がわからない問題は全員わからない」と本気で思っていました。

そこまできたらあとは自分との戦いです。

きっと会場はそんな人間で溢れ返っていると思います。絶対に行きたくないです。笑



司法書士は刺激的です。

もちろん司法書士という資格をどう使うかによって、その資格がただのウンコになることもありますし、黄金のウンコになることもあります。どっちにしろウンコです。

僕は独立という道を選びましたが、いろんな道があると思います。

多くの司法書士がそうであるように、合格した年の試験日は一生忘れられない日になるでしょう。

2019年7月7日を一生忘れられない1日にしてください。













なにこれ?(撮り鉄がたくさん撮ってたから便乗)




だから、なにこれ?(撮り鉄がたくさん撮ってたから便乗)










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