一部コアなファンの方々に好評をいただいている、秋の
ウィスキーツアー(いつからツアーなんだ?)第5弾は、
いよいよ酉の登場、我が日本のニッカウヰスキー、余市です。
昨日に引続き、今回の北海道での調査は、前日に非常に
順調に進んで終了してしまったので、本日は飛行機の時間まで
半日観光することにし、世界で5本指に入るという、ニッカ
ウヰスキーの余市蒸留所に
出かけました。
小樽駅から余市駅までは函館本線のディーゼルカーに乗って
20分ほど。本数が少ないので、列車に乗る前に駅前の三角市場に、
八角など新鮮な魚介類がたくさん並んでいました。
列車に乗って、いよいよ余市です。
ちなみに余市の発音ですが、本州の方が発音する「よ↑」
「い↓」「ち↓」は誤りで、「よ↓」「い↑」「ち↑」が
正しい。小樽も「お↓」「た↑」「る↑」です(笑)。
ニッカウヰスキーの余市蒸留所は、駅の正面。駅近なので、大変便利なところです(笑)。
正門から入ると、有名なキルン棟がならぶ風景。
ビジターセンターも充実していました。
ビジターセンターでは、ウィスキーフレーバーの幻のアイス
クリーム「天使のわけまえ」が美味しい!帰りたくなくなります(笑)。
ゆっくり蒸留所のなかを見学して、帰り際に余市蒸留所でしか
買えないという、樽出し原酒を買って帰ってきました。
感謝!
最近はいよいよ涼しくなってきまして秋本番、ウィスキーが
美味しい季節ですね。
この秋の夜長にゆっくりと味わいたい男のウィスキーが
ボウモア カスクストレングス。
ボウモアはラガブーリンやカリラ、アードベッグなどで有名な
アイラ島の代表的なモルトウィスキーですが、数年前にサン
トリーに買収されてから、ちょっと商売っ気が強くなって
サントリー風味が強いウィスキーになっていました(わかります?)。
そんななか、モルトマンの勇気と良心を見事に伝えているのが
ボウモアのなかでもカスク・ストレングス。
強烈な焦げ臭とピート香、辛いアルコールの味のなかに
あま~いモルト自身の味が追いかけてくる通好みの一本。
最近の私の結論。
ウィスキーは自社でフロアモルティングをしている蒸留所に
限る、です。
感謝!
好評いただいているウィスキーシリーズ(いつからシリーズに
なったのでしょうか? 笑)の第3弾は、スカイ島の”巨人”
タリスカーです。
スカイ島も前回のハイランドパークと同様、スコットランド
では北の方にある島です。
このタリスカーは、非常に焦げ臭い風味が特徴の
男らしいウィスキーです(本当に男性向け!)。
私は小さいときから、香ばしいといいますかこういった焦げ臭い
食べ物・飲み物が大好きで、ウィスキー党になってから少し経って
初めてこのタリスカーを飲んだときには、ひと口で「これだ!」と
思ってしまいました(笑)。
そんな具合ですから、ときどき「ウィスキーでもゆっくり飲もうか」
という気分のときには、ほとんど必ずこのタリスカーも飲みます。
個性が強いのでベースモルトにはなりにくいですが、アイラ島の
ウィスキー同様、キーモルトとしては外せない存在。
ウィスキー界の縁の下の力持ちだと思います。
先日はいきなりクセの強いウィスキーをご紹介したので、
今日は万民向けです(良心的でしょう?)
今日のウィスキー(笑)は、ハイランドパーク 12年
ハイランドパークも私の5大ウィスキーに入る秀逸なモルト
ウィスキーです。
ハイランドパークは、地球上で最も北にある蒸留所として
有名。また、1798年創業という長い歴史をももっています。
ハイランドパークは、よく北の巨人といわれますが、敷居やハードルが
高いという意味ではなくて、私は万民向けの「ウィスキーのなかの
ウィスキー」という意味だと思います。
そのくらい、誰に勧めても「美味しい!」という、素晴らしい
お酒です。
日本での正規価格は1万円で、以前は8000円代でも安いと
思ったのですが、最近は並行輸入されていますので、3000~
5000円くらいで買える天国のような状態です。
私の記事を読んでウィスキーに興味をもったら、ぜひハイランド
パークから飲んでみてください。素晴らしきモルトウィスキーの
世界にどうぞようこそ♪
最近激務が続いていまして、夜の就寝前のリラックスタイムは
ウィスキーがお供です。
私は大のウィスキー党でして、10数本のウィスキーをその日の
気分によって飲んでいます。
今日の晩酌?のお供はラフロイグ クォーターカスク。
ラフロイグはチャールズ皇太子御用達のモルト・ウィスキーとして
有名。産地はピーティーでスモーキーなウィスキーの産地として
有名なアイラ島です。
アイラ島のウィスキーは、島で作られる(四方が海に囲まれている)と
いうことから、海藻っぽい風味もあってクセが強く、好き嫌いが
分かれそうですが、一回はまるとやめられない。特にラフロイグは
秋田の沢庵「いぶりがっこ」のような味が特徴です。
ラフロイグは非常にクセが強いので、普段は滅多に飲みたいと
思わないのですが、このクォーターカスクはダブル・マリッジ
だというので、面白そうと思って買ってみました。
結果は大正解。普通に市販されている10年ものや15年もの
よりスムーズで飲みやすく、かつラフロイグの個性はしっかり
活きています。ノンフィルターで少し淀んでいるのも好印象。
ちょっと豪華にしっかりしたウィスキーを飲みたいときに
おすすめです。アルコール度数は48度!(笑)