地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

一般質問終了

2007-10-03 | Weblog
(一般質問終了後の控え室風景 撮影:岸本議員)

 本日で3日間繰り広げられました、一般質問が終了しました。27名の県政に対する考えが議場で真剣に発表されました。今回は登壇者全員の質問をゆっくり聞くことができ、改めて学習ができました。

 議会と議会の間の昼休みには「オイスカ議連」の総会が行われました。研修で福岡に派遣されているアジアの外国人の方と一緒に昼食を食べることが出来ました。私のテーブルにはインドとパプアニューギニアから研修に来ている男性各1名でしたが、まじめな活動には頭が下がりました。それぞれの国から代表として日本に研修に来ているのでモチベーションの高さと、日本語を含めての文化の理解度の高さには敬服いたしました。
研修を積んで自国に戻って、森林環境問題なで実践で取り組んで頂きたいと思いました。

 議会終了後には調査特別委員会の写真撮影が行われました。これは、「グラフふくおか」に掲載される予定で、因みに今月号には私が厚生環境委員会のメンバーと一緒に写っています。ご一覧下さい。

 夜は明日の委員会の勉強を行っています。
来週には農業問題の勉強会が県庁の行政の方と1日中行われます。
市内に住んでいると農業問題の関心が薄れてきますが、わが国の根幹に関わる大切な食料問題など一般的な知識は必要ですし、議員は平均的な知識が必要と考えます。まだまだ、勉強の秋は続きます。
コメント
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